佐川急便が7200台の軽自動車をEVに!IT流の生産方式で物流業界に激震か
国内の物流大手・佐川急便が、軽自動車の配達車7,200台を2030年までに電気自動車(EV)へ移行することを発表しました。公開された電動仕様の軽自動車は、2020年6月に設立された日本のベンチャー企業「ASF」が佐川急便の共同で手掛けたものです。既存の自動車メーカーには馴染みのない、iPhonでおなじみ・米国のアップルも採用の生産方式「ファブレス」を導入しているのが大きな特徴とされています。今、物流業界に激震が走っているのです。
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