「仕事着をすべてレンタルしたい」を叶える

アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズは生前、いつも黒のタートルネックにジーンズ、足元はスニーカーというスタイルでした。これは他にもたくさん決断することがある彼が服に関して頭を悩ませるのをやめること、つまり決断の回数を減らすためだというのは有名な話。

そこまでとはいかなくても、服選びに困ることが多かったり、着ない服は家に置きたくないと思ったり・・・。服に関する悩みを持っている人は意外と多いのではないでしょうか。

男性サラリーマン6,602名に対しWebアンケート調査をしたところ、仕事着がビジネスカジュアルの会社員のうち、仕事着を購入するのが面倒だと感じている人が52.8%いることがわかったといいます。（ビズ服調べ）

そこで登場した新しいサービスが、仕事着をレンタルすることができる「ビジネスカジュアルのレンタルサービス　ビズ服」です。

なんと仕事着をレンタルだけで済ませることができるんです！

「ビズ服」の仕組み

月々必要な費用は定額

月々必要なのは月額7,920円（税込）のみ。初回は月額費用に加え初期費用2,000円が必要となりますが、3カ月継続すると月会費より初期費用分が割引されます。交換時の送料や手数料もすべて月会費に含まれているので、追加費用はかかりません！

スタイリストが選定

メンズファッションに精通したスタイリストが会員の要望・フィードバックに合わせた衣服を選定してくれます。「ビズ服」が提供する衣服はビジネスでの使用が想定されており、シンプルなデザインのものが中心です。基本的にはスタイリストにお任せ。でも、要望があればフィードバック用紙を用いてスタイリストに伝えることもできます。

月曜日〜金曜日までを着回せる15着を提供

アウター・シャツ・パンツがそれぞれ5着ずつハンガー付きで届きます。各5着ずつあるため、月〜金曜日までの衣服をすべてカバーすることができます。また、夏の間は不要になりがちなアウターを減らしシャツやパンツを増やす等、細かなリクエストにも対応しています。

届いた衣服に返却期限はなく、好きなタイミングで交換することができます。 衣服の種類は希望や季節等により変化させることが可能となっています。

クリーニング不要

利用者側で洗濯やクリーニングをする必要はなく、着た後のそのままの状態で返却することができます。返却された衣服は、ビズ服がすべてクリーニングをしてくれます。

交換チケット制による自由度の高い交換制度

従来のレンタルサービスでは交換は1カ月に1度といった制限や、交換費用が発生していました。ビズ服では特許を取得した交換チケット制によって、これらの制限を無くしたといいます。

交換チケットは毎月更新日に1枚発行され、1枚につき衣服5着までの交換が可能となっています。衣服を返送すると衣服数に応じて自動的に交換チケットを消費するので、事前連絡など特別な手続きは不要で好きなタイミングで交換が可能です。気に入った衣服は手元に確保しつつ、一部の衣服だけ交換といったこともできます。

今まで着たことがないブランドの服が試せるかも

ビズ服では、「H&M」、「ZARA」、「UNITED ARROWS」、「BEAMS」、「coen」、「URBAN RESERCH」のほか、「Lee」や「Levi’s」などのアイテムも取り扱っており、今まで着たことがなかったブランドの服を着ることができるチャンスも。

自分で服を選ぶのが面倒・・・。という問題を解決してくれるだけでなく、人に選んでもらうことで今まで自分では選ばなかった服を知り、着ることができるのは新たな発見になりそうです。自分で選ぶとどうしても色やデザインが偏りがちになってしまいますもんね。

いろいろな服にチャレンジすることで、今までとは違う世界が広がるかも！

オシャレが苦手な人も、オシャレに興味がある人も「ビズ服」を服選びの選択肢の１つにしてみてはいかがでしょうか。

＞＞＞ビズ服公式サイト

関連するタグ

• #ニュース

	林美由紀 ハヤシミユキ／ライター
	FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。いつか絵本作りに携わりたいです。 著者のプロフィールを詳しく見る

関連するカテゴリー

• ウエア
• コーディネート
• ビジネス
• ファッション
• ライフスタイル
• 小物