創立70周年を記念した限定アイテムを販売

2021年で創立70年を迎えたJAL。1951年10月25日の東京（羽田）＝大阪（伊丹）＝福岡（板付）などの初飛行以来、今も私たちの生活に欠かせない企業として活躍していますよね。

そんなJALが、乗客や社会の人たちへの感謝を表して、特設Webサイトにて「70周年記念アイテム」の販売を開始しました。

本物を手に入れられるチャンス

70周年記念アイテムには、航空機の本物の座席や過去の貴重なアイテムがそろえられた「AUTHENTIC」のほか、航空機の部品や素材を使って作られた「CRAFTSMANSHIP」、復刻版グッズなどの「MEMORIAL GOODS」の3カテゴリがラインナップされています。

いずれもめったに手に入れられる品ではないので、このチャンスに特設サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

「AUTHENTIC」には本物のクラスJシートも

こちらは、「JAL SKY NEXT」として好評の、肌触りに優れた高級感あふれる2席1ユニットの本革シートです。2021年3月に退役した国内線ボーイング777-300型機に搭載予定とされていた未使用品。価格は700,000円（税込）の設定とされています。

全長約267cm×幅約240cm×高さ約52cmの大型モデルプレーン（25分の1サイズ）。ジャンボジェットの相性で親しまれたボーイング747-100型機の初号機（JA8101）が模れています。価格はこちらも700,000円（税込）。1個限定なので気になる人はお早めに！

「CRAFTSMANSHIP」整備士によるこだわりアイテム

JALの整備士が技術を活かして作られたアイテムがラインナップ。こちらは、航空機のエンジンなどにも使用されている強度と安全性が高く軽いチタン合金で製作された「丸形チタンキーホルダー（3,000マイル/個）」。各年代で活躍した航空機と当時のロゴがモチーフとされています。

こちらは、JALの中でも限られた整備士が、逆推力装置にも使用されているステンレス鋼を加工し制作した「盃（100,000マイル/個）」です。裏面にはシリアルナンバーも刻印されています。

「MEMORIAL GOODS」世界のVIP着の法被も復刻

JALショッピングやJALブランドコミュニケーションストアで販売されている、過去のデザインがモチーフにされた復刻版アイテムなどがラインナップ。こちらは、かつてJAL機で来日した世界のVIPが羽織ったことでも知られる「JAL法被」の復刻柄。襟元の「日航」と「JAL」の文字がなんとも言えない雰囲気ですよね。6,300円（税込）とリーズナブルなのもうれしいところ。

「70周年記念アイテム」特設Webサイトはこちら＞＞＞www.jal.co.jp/jmb/70th_goods/

今回は、JALのレアアイテムがゲットできる「70周年記念」の情報をお伝えしました。2022年3月末までの期間限定とされているので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。

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