キユーピーから燻製マヨネーズ誕生

家で食事やおつまみを作る機会が増えると、どうしてもマンネリ化してしまうこともあるかもしれません。もしくはワンランク上を目指してみたくなったりして・・・。手間をかければいいけれど、手軽さ重視というみなさんに料理や素材にかけるだけで燻製の香りとコクが味わえるマヨネーズはいかがでしょうか。

マヨネーズはお酒との相性が良く、キユーピーによると飲酒時の方がマヨネーズの食卓出現率が高くなることが分かったそうです。かけたり、あえたりするだけで、手軽におつまみの一品が作れることがその背景といえるかもしれません。

そんな中、満を持して登場したのが「燻製マヨネーズ」なのです！

おいしさの秘密は独自原料のスモークビネガー

「燻製マヨネーズ」は、スモークビネガーを使った、燻製の深い香りを楽しむ大人のためのマヨネーズ。

スモークビネガーは、キユーピーのグループ会社であるキユーピー醸造が開発した“燻製の香りを閉じ込めた醸造酢”です。独自原料のスモークビネガーを使用することで、香料を使用せず燻製の香りをマヨネーズに閉じ込めることが可能になったのだそう。

また、容器に酸素吸収ボトルを採用し、酸素の侵入を防ぐことで、長期間燻製の香りが保持されるという工夫もされています。

「燻製マヨネーズ」でおつまみを作ろう！

大人の燻製ポテトサラダ

じゃがいもをチンするか茹でてやわらかくなったらつぶし、ゆで卵も食べやすい大きさに切って、「燻製マヨネーズ」で和えるだけ。黒こしょうを振れば「大人のポテトサラダ」できあがり。

燻製マヨのおつまみプレート

生野菜やゆで野菜、ゆでたまご、チーズ、パンなどを用意して、ディップ用に「燻製マヨネーズ」を添えるだけ！

生ハムとチーズの燻製マヨカナッペ

バゲットをオーブントースターで焼いておき、その上にチーズやゆでたまご、きゅうり、トマト、生ハムなど好きな具をのせて、最後に「燻製マヨネーズ」をかけたらできあがり。

新しいレシピを開発するのはもちろん、今使っているマヨネーズを燻製マヨネーズに替えるだけなので、比較的いろいろな料理にチャレンジしやすいですね。

個人的にはツナマヨを作って、おにぎり、パン、パスタなどに使ってみたい！

罪悪感をかなぐり捨てるなら、からあげやポテトチップスをディップして食べたいですし、燻製マヨネーズとしょう油で「燻製マヨしょう油」を作って、野菜やお肉に魚を焼いたり炒めたりと万能選手に違いありません。

考えただけで、お腹が・・・。

誰かが食べていたら、いや話をしているだけで飯テロ不可避の「キユーピー 燻製マヨネーズ」の価格は238円（税込）、2021年2月10日（水）発売予定です。

キユーピー 燻製マヨネーズ公式サイト

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	林美由紀 ハヤシミユキ／ライター
	FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。いつか絵本作りに携わりたいです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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