「冬こそアイスコーヒー」が新定番

「なぜ冬にアイスコーヒー？」と思った人も少なくないはず。実はアイスコーヒーが手軽に飲めるボトルコーヒーの需要は、春夏よりも秋冬の方が増加していて（※）、冬でもアイスコーヒーを楽しむ人が年々増えているのです。その背景には、温暖化による気温変化や、暖房器具の使用による部屋の乾燥などが挙げられ、温かい部屋にいる時間が多くなる冬こそ、アイスコーヒーが飲みたくなっているようなのです。

※ネスレ調べ

16席のこたつが設置！「ネスカフェ こたつカフェ」が開催中

そんな冬にしかできない「ぬくヒヤ」体験を楽しんでもらいたいという想いから、「ネスカフェ 原宿」ではこたつにくるまりながらアイスコーヒーやひんやりスイーツが楽しめるイベント「ネスカフェ こたつカフェ」が、2021年11月26日（金）〜12月12日（日）の期間限定で開催されています。

期間中は1人用こたつ8席を含む16席のこたつが設置され、店内で気軽にこたつ体験が可能に。電源も完備されているので、リモートワークにも活用できそうですよね。

【1日10限定】氷でできた特製氷グラスのコーヒー

そして同イベントでは、ワインクーラーに入れた「ネスカフェ エクセラボトルコーヒー 無糖 900ml 」を氷でできた特製グラスで楽しめる、数量限定の特別なアイスコーヒー（1,000円 税込）も用意されています。通常時よりもさらに冷え冷えになったアイスコーヒーは、こたつでぬくぬくした身体に染み渡りそう。1日10個限定です。

定番のみかんを使った3種のひんやりスイーツも

• ねこ型ヌガーグラッセ （900円 税込）
• みかんアイス大福 （850円 税込）
• みかんシャーベット （520円 税込）

こたつといえばやっぱりみかん！　ということで、アイスコーヒーに合う3種類のひんやりみかんスイーツも用意されていますよ。それぞれ異なった食感とひんやり感が楽しめるそう。

原宿で「ぬくヒヤ」は果たしてアリか!?

ということで、1人用のこたつ席でひんやりスイーツ3種と特製氷グラスに入ったアイスコーヒーをいただくことに。こたつは程よい温度で、足元から徐々にぽかぽかしてきます。

「ねこ型ヌガーグラッセ」は、シャリシャリ食感にナッツがアクセントとなり、みかんの味わいがふわっと広がります。甘味と酸味の塩梅がちょうど良いので、パクパク食べられそう。

みかん約1個分を贅沢に使用した「みかんアイス大福」は、冷凍みかんともちもち生地のバランスが絶妙！　みかんの優しい風味と食感の違いを堪能できました。冷凍みかん好きにはたまらない逸品。

筆者の一番のお気に入りは、この「みかんシャーベット」！　バニラアイスにみかんの果肉、そしてみかんのシャーベットが盛り付けられ、豊かな味わいを楽しめるのです。みかんの酸味をバニラアイスの優しい甘みが包み込み、親しみやすいおいしさが広がりました。

3種類のひんやりスイーツを味わっていたところで、噂の特製氷グラスに入ったアイスコーヒーが登場！　近くで見ると美しさが際立ちますね。

グラスの冷たさに加え、中に入った「ネスカフェ エクセラボトルコーヒー 無糖 900ml 」自体もワインクーラーで保冷されているので、ダブルで冷えたアイスコーヒーとされています。

ひと口飲んだ瞬間、キンキンに冷えたアイスコーヒーが口からのどを伝い、すっきりとキレのある味わいを感じました。こたつで温まった身体に染み渡る感覚・・・！　お風呂上がりに飲むコーヒー牛乳がおいしいあの感覚に似ています。

時間が経つごとにどんどん冷えていくアイスコーヒーと、3種類のスイーツはまさにベストマッチ！　暖かさが一層おいしさを引き立てる、極上の「ぬくヒヤ」体験を満喫できました。冬こそアイスコーヒー、アリかも！

こたつといったらネコも外せない

ちなみに、こたつ席の一角には、こたつが大好きなネコのぬいぐるみが置かれた席も用意されています。空いていればこちらの席に通してもらうことも可能なので、ネコと一緒にこたつに入って、ひんやりスイーツを楽しんでみても良いかも！

「ネスカフェ こたつカフェ」は、「ネスカフェ 原宿」にて2021年11月26日〜12月12日（日）の期間限定で開催されています。今の時期にしかできない「ぬくヒヤ」体験を手軽に楽しんで、冬の到来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

「ネスカフェこたつカフェ」
開催期間：2021年11月26日（金）～12月12日（日）
営業時間：11時〜20時（ラストオーダー19時） 
場所:ネスカフェ原宿（東京都渋谷区神宮前1-22-8）

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	ひつじ ヒツジ／ライター
	韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国文化全般に興味津々。推しドラマは「太陽の末裔」、「星からきたあなた」。絶賛おすすめ募集中です。あと、ほどよく辛くておいしいものが好きです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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