特別な豆の、特別なブラック

リモートワークや家で過ごす休日が多くなり、自宅で飲むコーヒーにも高い品質を求められるようになった昨今。手軽に飲める缶コーヒーやペットボトルコーヒーでも、レギュラーコーヒーのおいしさを楽しみたいという人は少なくありません。

2021年5月17日（月）に発売される『UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ リキャップ缶275g』は、まさにそんなニーズに応えてくれる一杯です。ブルーマウンテンとモカ ベレテ・ゲラ産コーヒーの2種をブレンドし、コクとキレを両立させたプレミアムな味わいを香料無添加で実現しました。

希少性の高い最高品質のブルーマウンテンは浅煎り。ジャマイカの直営農場で栽培されたもので、上質なキレが楽しめます。また、エチオピアのモカ ベレテ・ゲラ産コーヒーは中煎りで、フルーティなキレが特徴です。

UCCのSDGsに対する取り組み

カップから農園までの一貫を理念として掲げているUCCは、生産国の抱える問題を解決し、質のよいコーヒーを育て、消費者に届けることで循環する経済のループを実現したいのだそう。

コーヒー発祥の地としても知られ今もなおコーヒーの原生林が残っていることでも知られているエチオピア。しかし現地では、現金収入のために森林伐採が行われ環境破壊が懸念されているのも事実です。

JICA（国際協力機構）が森林保全を進めてきましたが、そのプロジェクトを通して、UCCが出会ったのがベレテ・ゲラ地区の森に自生する野生のコーヒーだというわけです。JICAの依頼を受け、UCCでは「エチオピア ベレテ・ゲラ・フォ レスト森林保全プロジェクト」に参画。コーヒー栽培の技術指導や品評会の開催でモチベーションアップを図るなど、森林を守りながら、生産者が生計を立てられるような取り組みを行なっているそうです。

このように、UCCは2011年以降ベレテ・ゲラ産コーヒーの製品化・展開を通じて、「貧困をなくそう」、「働きがいも経済成長も」、「気候変動に具体的な対策を」、「陸の豊かさも守ろう」、「パートナーシップで目標を達成しよう」といったSDGs の目標達成に貢献する取り組みを続けているというわけです。

もちろん、今回新発売となる『UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ リキャップ缶275g』』にも、エチオピアの森に自生する野生のコーヒー「モカ ベレテ・ゲラ産コーヒー」が贅沢に使用されていますよ。

＞＞＞「エチオピア ベレテ・ゲラ・フォレスト森林保全プロジェクト」の詳細はこちら

象徴的な赤のパッケージ

深い赤が印象的なパッケージはアフリカの赤い土の色やコーヒーの実を思わせます。産地を連想させる幾何学なアフリカン・エスニックなデザインも特徴的ですよね。さすがプレミアムライン、パッケージからも高級感が溢れています！

気になる味をチェック！

キャップをひねりボトルを開けた瞬間に漂うコーヒーの香り。これだけで気持ちがほぐれていきます。飲み口が広くされているので、飲みやすく風味が確かめやすいのもうれしいところ！

浅炒りブルーマウンテンと中炒りモカのブレンドによる、フルーティで爽やかなコクに驚きます。それでいてキレがあるのですっきりとしていて飲みやすい！　苦味とほのかな酸味に気持ちもリラックスできます。

リキャップ缶がリモートワークにもってこい！

リモートワークのお供にコーヒーを飲む人も多いはず。そんな時もリキャップ缶なら、誤って倒してもこぼしてしまう心配もありませんよね。

おいしいコーヒーを飲むことで、サスティナブルなループの一部となれる『UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ リキャップ缶275g』。期間限定品なので、気になる人は早めに試してみるのがおすすめですよ！

UCC ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ リキャップ缶 275g 
希望小売価格：178 円（税抜）
発売日：2021年5月17日(月)
https://www.ucc.co.jp/black/origin/

[All photos by UCC ＆ Mayumi.W]

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	Mayumi.W Mayumi.W／ライター
	夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。 著者のプロフィールを詳しく見る

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