北欧からやってきた話題の「Wolt（ウォルト）」とは？

Wolt（ウォルト）は、世界23カ国で展開されているフィンランド生まれのフードデリバリーサービスです（2020年11月末現在）。日本では2020年3月に広島県でサービスを開始して以来、札幌、仙台とサービスエリアを広げ、2020年10月22日（木）に、ついに東京にも進出！

ほかのサービスにないメリットは？難点は？

デリバリーサービスは市民権を得ていますが、類似サービスが多く「どれを使えばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか？　そこで、Wolt（ウォルト）の利点と難点を考察してみたので、ぜひサービス使用時の参考にしてみてください。

可愛い！おしゃれ！うれしい！

多くのデリバリーサービスでは、料理がビニール袋に入れられて届きます。その一方で、Wolt（ウォルト）では、可愛い北欧デザインのオリジナル紙袋や、お店の想いが伝わるThank you！カードといったアイテムが使われるのがポイントです。

美味しい料理とともに「温かいおもてなし」が届けられるのは、人と接する機会が減っている今の社会では本当にうれしいところですよね！

安い！安心！限定食も！

また、業界随一の配達料金の安さ（直線距離0～1.5kmの場合99円）は、頻繁に利用したい人にもうってつけ！　また、アプリを通じてチャットで各種問合わせができたり、適性テストに合格した配達パートナーがデリバリーしてくれたりと、安心して利用できる取り組みが充実しているも魅力です。

さらに、Wolt（ウォルト）だけで味わえる限定メニューやセットが用意されていたり、地域の名店でもオーダーできたりと、グルメにこだわる人も大満足の食事が楽しめるはずです。

配達エリアの拡大に期待・・・

2020年11月末現在、東京都でWolt（ウォルト）のデリバリーを利用できるのは、渋谷区、港区、新宿区、目黒区、世田谷区、品川区の一部のみ。そのほかの市区町村では利用することができないのが残念なところですが、随時エリア拡大予定とのことなので期待して待つのが吉です。

Woltを体験してみよう！

自宅にいながらスマホで簡単に注文できるデリバリーサービスは、私たちの生活に欠かせない身近な存在となりました。

便利さやスピードはもちろんのこと、料理が届くわくわく感や幸福感も提供してくれるWolt（ウォルト）には、今みんなが求めているモノ・コトがギュッと凝縮されているのかもしれませんね。ぜひ一度、体験してみてください。　　

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	まいてっと マイテット／ライター
	建物にともる灯りを眺めるのが好きな元銀行員。銀行員時代の堅さが抜けないことが、近ごろの悩み。日々、子どもたちとどろんこになりながら、ライター活動をしています。 著者のプロフィールを詳しく見る

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