世界進出を目指して！幅広い料理に合う「トマトケチャップ」が登場

山梨県の家族経営農家「ヨダファーム」が手掛ける、人気のプロジェクト第5弾が登場。これまで、ドライトマトやトマト糀、トマト塩糀など多くの製品が発表され話題を集めてきましたが、今回は世界進出を視野に入れた企画として、幅広い料理に合う「トマトケチャップ」が開発されました。

10個分のトマトに、酒糀やワインビネガーを合わせた「濃厚芳醇とろけるトマトケチャップ」です。

ヨダファームが育てる「桃太郎トマト」

盆地特有の気象条件により、日本一の日照量を誇るという山梨県で、約60年間に渡ってトマトを栽培してきている「ヨダファーム」。同ケチャップに使われているのは、ヨダファームが良質な天然水のみを幹に巡らせ、のびのびと丁寧に育てた「桃太郎トマト」。甘みと酸味のバランスがとれ、口の中に広がる濃い旨味が特徴なのだそうです。

特許申請検討中の特殊製法

トマトケチャップに加工するのは、山梨の農業と深く関りがある加工場「甲斐食品」。栄養価の高いトマトを皮や種に至るまで余すところなく使うため、特別なミキシング製法でつくられています。

さらに、栄養価や味を損なわないよう、ゆっくり時間をかけて水分を飛ばしながら濃縮。こちらは、特許申請を検討中の特別な製法なのだそうですよ。

栽培・開発・加工のすべてをこだわった山梨産

原料の糀は、山梨県・白州で寛延三年から約300年近く続く老舗の日本酒醸造元のもの。名水として名高い白州の水から「七賢」を醸造する山梨銘醸株式会社の「造り酒屋の塩糀」と「造り酒屋の糀糖」が使われています。

もうひとつの原料となるビネガーは、10数種類の山梨県産ぶどう100％で造られ、5年以上じっくり熟成されたもの。酸味が強すぎずフルーティでまろやかなビネガーなのだそうですよ。

さらに、トマトケチャップの開発は、山梨県出身の野菜料理研究家の守屋若菜先生との共同で行われています。原料から開発、加工に至るまですべてが山梨産というこだわりの製品です。

さまざまなレシピに合うケチャップに

まずは、東南アジア（フィリピン・ベトナム）や東アジア（中国・台湾・香港・マカオ）へ、さらに世界進出を視野に入れて開発された今回の「濃厚芳醇とろけるトマトケチャップ」は、幅広い料理にマッチする味わいに。

オムライスやパスタはもちろん、バーベキューのグリル料理や洋風の煮込み料理にもぴったりです。料理の最後に、そのままひとさじ加えるのもおすすめなのだそう。ひと瓶あるだけで、料理の幅が広がりそうですよね。

2021年10月18日（月）まで支援募集！

今回紹介した「濃厚芳醇とろけるトマトケチャップ」は、応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて2021年10月18日（月）まで応援を募集しています。そのまま食べてもおいしいヨダファーム産のトマトを使った、こだわりのトマトケチャップに興味を持った人は、応援購入を検討してはいかがでしょうか。

■濃厚芳醇とろけるトマトケチャップ
・目標金額：393,939円
・応援購入金額：税込3,640円
・リターン：濃厚芳醇とろけるケチャップ×3本
※ 上記以外にも生のトマトの詰め合わせや、加工品がセットになったリターンも用意されています。
>>>詳細はこちら

応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」とは？

“応援購入”という新しい買い物体験で、あらゆる人の挑戦をサポートしているサービス「Makuake（マクアケ）」。「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンとし、これまで累計1万7,000件以上のプロジェクトを掲載しています。

応援購入をすることで、その商品やサービスを手に入れるだけではなく、制作や開発のようすなどを見守り、プロジェクトの実行者とともに新しい価値を生み出す楽しさに寄り添った買い物体験ができます。無事商品やサービスが実現し多くの人の役に立った暁には、実行者と同じ喜びを実感できるでしょう。

取材協力：Makuake

	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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