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『台湾綺鶏』について

『台湾綺鶏』は、銀座で台湾屋台料理店を営んだオーナーが作る、渾身の台湾から揚げが人気のお店。顔ほどの大きさのある台湾から揚げ「鶏排（ジーパイ）」一番有名ですが、ほかにもさまざまな台湾の本格的家庭料理が取りそろえられていますよ。

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注文から30分で時間通りに到着！

今回は通常注文を利用。オーダーから約30分後に到着しました。

商品名のインパクト大！

今回注文したのは、「日本一美味しい 魯肉飯」（税込1,100円）と台湾で愛されてやまないという炭酸ドリンク「蘋果西打 台湾アップルソーダ」（税込350円）。「日本一美味しい」なんて商品名を見たら、食べないわけにはいきませんよね。

【魯肉飯（ルーローハン）とは？】
魯肉飯は、脂身の多い豚肉を八角や五香粉などの香辛料を使って甘辛く煮込んだ、台湾の定番屋台料理です。

約500gとボリューミー

魯肉飯は、横幅21cm×縦幅15cm×深さ5cmの容器に入っていました。ランチにはちょうどいい大きさではないでしょうか。

重さは容器を含めて494g。なかなかのボリュームを感じます！

トロトロの本格魯肉が最高！

ふたを開けた瞬間から漂う、独特な香辛料の香り！　台湾の雰囲気を感じます。

魯肉はしっかり煮込まれていてトロトロ。ますます食欲がそそられる〜！

一口食べてみると、これぞまさに台湾の味！　筆者が以前現地の屋台で食べた味を彷彿とさせるような、本格的な味わいと風味を感じました。

ご飯にしっかりと染み込んだたれが、一層おいしさをアップさせています。これは箸が止まらない・・・。

付け合わせは漬物と野菜炒め。野菜炒めは絶妙な塩味で、こちらも最高のおいしさに仕上げられていましたよ。

魯肉のたれが染み込んだ煮卵は濃厚で、最後を締めくくるのにふさわしい味わいです。

台湾で大人気の炭酸ドリンクは懐かしの味

一緒に注文した「蘋果西打 台湾アップルソーダ」は、レトロで可愛らしいボトルデザイン。外国のドリンクを飲む際は口に合うかどうかが気になるところですが、果たして・・・!?

中身はまるで、炭酸入りリンゴジュース。ほのかにリンゴの香りもします。

見た目そのまま！といった、とっても懐かしい味。しっかりとした甘さがありつつもくせがないので、飲みやすいですね。

本場の味を自宅で満喫！

筆者的には「日本一美味しい」の名に相応しい魯肉飯でした。台湾屋台を思い出させる味わいは、リピートしたくなること間違いなし！　みなさんもウーバーイーツでオーダーして、自宅で台湾気分を味わってみてくださいね。

日本一美味しい 魯肉飯 
1,100円※Uber Eats 価格
https://www.ubereats.com/jp/store
蘋果西打 台湾アップルソーダ
350円※Uber Eats 価格
https://www.ubereats.com/jp/store

台湾綺鶏
東京都世田谷区北沢2−12−15
営業時間：火-日 11:00-20:00
定休日：月
公式HP：https://www.taiwankt.com

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[All Photos By Kaori Simon]

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	西門香央里 さいもんかおり／ライター／編集／フードアナリストなど
	東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。 著者のプロフィールを詳しく見る

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