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人気餃子店7店舗が集う「ナンジャ餃子スタジアム」

今回訪れたのは、JR「池袋」駅・35番出口より徒歩約8分、「サンシャインシティ ワールドインポートマートビル」2階に広がるテーマパーク「NAMJATOWN（ナンジャタウン）」です。この施設の一角に「ナンジャ餃子スタジアム」があります。

「ナンジャ餃子スタジアム」には、某餃子フェスで5年連続販売数1位に輝いた『ぎょうざ 越智』や、モンドセレクション金賞を獲得したグルメ餃子「牛とんぽう」が自慢の『包王』など、人気餃子店7店舗が勢ぞろい。餃子好きにはたまらない空間ですよね！

テイクアウト需要に応えた「冷凍餃子自販機」

そんな「ナンジャ餃子スタジアム」内に設置されているのが、こちらの冷凍餃子自動販売機。ナンジャタウン自慢の名店の味を自宅でも楽しんで欲しいと、2021年9月に設置されました。

• 小江戸黒豚餃子＜餃子の宮 でんでん＞（15粒入り 税込1,100円）
• 謹製旨味肉汁餃子＜ぎょうざ 越智＞（20粒入り 税込1,300円）
• 黒毛和牛肉大盛餃子＜包王＞（10粒入り 税込1,200円）
• 老舗餃子屋の本気のにんにく餃子＜餃子の安亭＞（18粒入り 税込1,100円）

ラインナップは4種類。定番ものからご飯と相性抜群な餃子、肉がたっぷり入った餃子など、それぞれ異なった味わいが楽しめそうです。

【人気No.1】黒毛和牛肉大盛餃子をセレクト

どれにしようかと迷った挙句、一番人気の＜包王＞黒毛和牛肉大盛餃子（10粒入り 税込1,200円）をセレクト！　肉がたっぷり詰め込まれているのがわかる、この断面が決め手となりました。

購入はタッチパネルで行います。欲しい商品の番号を押して、「かう」を選択。

表示された代金を入れて精算完了！　非対面で簡単に購入できました。ちなみに、2021年12月現在は現金のみの支払いとなっています。

保冷剤も200円でゲット。持ち帰りに時間がかかりそうな時でも安心ですよね。

保冷剤セットには手提げ袋も付いているので、持ち運びも楽々〜！　ここまでで、合計1,400円（税込）で購入できました。

ちなみに、冷凍餃子自動販売機はワールドインポートマートビル3階、「ガシャポンのデパート池袋総本店」のエントランス左側にも設置されています。「ナンジャタウン」に入園していなくても利用できるので、覚えておくと良いかもしれませんよ！

全長約8cm・容量27gのみっちり餃子

食べる前に、気になるサイズを計測。全長は約8cmで、食べ応えがありそうなサイズでした。容量は27gとのことで、ずっしり感も感じます。みっちり肉が入っている証拠ですね。

手のひらにのせてみるとこんな感じ。

10粒をこんがり焼いていく〜

ということで、こんがり焼いていきますよ！　油を敷いて、ほんのり焼いたら水を入れて・・・。このジュワ〜っという音は本当に心地良いですよね。

ふたをして2,3分ほど焼き続けます。

水分がなくなったところで、ひっくり返してみましょう！　うまく焼けたかな・・・？

じゃじゃ〜ん！　おいしそうな焼き目！　我ながら、なかなか上手に焼けていると思います。

パリパリ皮とミチミチ肉がベストマッチ

今回はお酢と胡椒でいただきますよ。

パリッパリの皮の食感の後に、みっちり入った鹿児島産黒豚の旨味がジュワッと広がります！　焼き面と反対の皮は水分をしっかり含んでもちもちなので、食感のアクセントも楽しめますよ。食べるたびにおいしさがどんどん増していき、あっという間に完食コース。

ひと口でコク深い味わいが堪能でき、しっかりとした食べ応えも感じました。旨味たっぷりの味は、ご飯との相性も良さそうですね。晩酌のお供なんかにもぴったりかも。10粒入りとボリュームも大満足の餃子でした！

人気店の味わいを自宅でも

ということで、冷凍餃子自販機を実食レポートをお届けしました。人気店の味わいが自宅でも楽しめるうれしさもさることながら、自販機で餃子を買うというワクワク感も相まって、普段とは一風変わった餃子の楽しみ方が味わえそうですよね。10時〜22時まで営業しているので、ナンジャタウンの近くに足を運んだ際はぜひチェックしてみてください。きっと好みの餃子に出会えるはずですよ！

■ナンジャ餃子スタジアム（ナンジャタウン内）
住所：東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 2階
営業時間：10:00〜22:00
※最終入園：21:00

	ひつじ ヒツジ／ライター
	韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国文化全般に興味津々。推しドラマは「太陽の末裔」、「星からきたあなた」。絶賛おすすめ募集中です。あと、ほどよく辛くておいしいものが好きです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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