『ラグジュアリー・シドニー ～超高級住宅ドキュメンタリー～』シーズン1について

オーストラリアのなかでも一際超高級物件がそろうシドニー。『ラグジュアリー・シドニー ～超高級住宅ドキュメンタリー～』は、そんなシドニーを舞台に、不動産業界のトップエージェント3人が数百億ドル規模の高級住宅をめぐる激しい攻防を繰り広げる、唯一無二のドキュメンタリードラマです。人間関係や巧みな駆け引きなど、ドキュメンタリーならではの展開は、予測不可能な楽しみが満載ですよ！

2021年7月より配信スタート。全6回、1回あたり約50分で構成されています。

主な登場人物

ギャビン・ルビンスティン
TRG代表取締役。兄のジャリド・ルビンステインと事業を立ち上げる。チームを大切にし、常に向上心を持つ負けず嫌いな性格。

サイモン・コーエン
創立10周年迎えたコーエン・ハンドラーの創設者&CEO。忌憚ない意見でギャビンやドレーンと対等に張り合うやり手。

ドレーン・ルイス
不動産業界で18年間トップを走り続けるラング＋シモンズの社長。仕事と母親業を両立するスーパーウーマン。

エピソード1

不動産のトップエージェントとして名を馳せる、ギャビン、サイモン、ドレーンの3人。ドレーンはインターン生との面接を行うなど、精力的に新入社員獲得を図るとともに、仕事と母親業との両立を目指します。ギャビンは、サイモンに高級物件を紹介しますが、価格面で折り合いが合わず、オークション物件として競りにかけることに。果たしてオークションで納得のいく金額で決着がつくのでしょうか!?

一方、サイモン率いるコーエン・ハンドラーの10周年記念パーティーに招待されたギャビンとドレーン。業界トップの座を狙う2人の間に緊張感が高まるシーンも・・・。

エピソード2

ギャビンはチームの士気を上げるために「MVP制度」を取り入れるなど、新たな取り組みを行います。サイモンは、海外顧客から依頼を受け、新たな物件探しに。ほどなくして顧客の要望にぴったりな高級物件を見つけます。一方ドレーンは、他のエージェントが売却できなかった歴史ある高級物件の売却を依頼され、オーナー宅で条件をじっくりヒアリング。これまで関わったエージェントと価格面で交渉が決裂していた案件だけに、ドレーンの手腕が問われる状況に。

エピソード3

ドレーンは、子どもや父母など家族とのお祝い会の最中、顧客から価格交渉が見合わないと、契約に関する残念な知らせを受けます。一方ギャビンは、長期間売れない少々特殊なボンダイにある物件に目をつけ、内覧会を開催。しかし、参加者たちの反応は、狭いわりに価格が見合っていないと、厳しい意見ばかり・・・。そしてサイモンは、見事な景観が魅力的な5,000万ドル超えの超高級物件を見学するも、一旦静観し動きを見ることに。

豪華絢爛な不動産の数々とトップビジネスマンのあっぱれな手腕に注目！

シドニーという超高級リゾート地の不動産物件は、どれもこれも豪華絢爛。まるで夢の世界のような物件に圧倒されます・・・。特に、目の前に広がるうっとりするほどのオーシャンビューは必見ですよ。

また、3人のトップエージェントの人となりや、仕事上での駆け引き、人間関係など、ドキュメンタリーならではの予測できない展開にハラハラドキドキの連続！　次も見たくなる各エピソードの終わり方に惹かれ、イッキ見しちゃう可能性大です。

	すぎさく。 自由でいたいエディター／ライター
	究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!?　その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。 著者のプロフィールを詳しく見る

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