バッグに入れておくだけ！埃やゴミを取ってくれる「ダストボール」

いつも使うバッグの中は、気づかないうちに小さなゴミや埃が溜まってしまいがち。かといって、毎日バッグの中身を全部取り出して掃除するのはちょっと面倒、という人もいるのではないでしょうか。

ただ、そのゴミをそのままにしておくと、スマホなどの電子機器や充電端子などの隙間に入り込んで故障の原因に・・・なんてことも。

そんな事態にならないよう、「いつでもバッグを清潔に保っておきたい！」という願いを叶えてくれるのが、『DUST BALL（ダストボール）』です。バッグの中に忍ばせておくだけで、細かいゴミを掃除してくれる画期的なアイディアグッズ。外ケースの中にインナーボールが仕込まれた二重構造で、バッグの中の細かいゴミを掃除してくれます。

ゴミが入り込みやすいハニカム構造の外ケース

外ケースは、ミツバチの巣を模したハニカム構造で、物理的な圧力を吸収しながらケースの中にゴミや埃が入り込むよう設計されています。球体のフォルムにすることで、角に引っかかりにくくスムースに転がってバッグの中の細かいゴミを効率的にキャッチ。

粘着力の強いインナーボールでゴミをホールド

外ケースの中には粘着力の強いボールが入っていて、外から入ってきたゴミや埃をしっかりホールド。粘着力の強いこのボールだけだと、バッグに入れた時にくっついて動かないほど。そのため、外ケースでガードすることによりバッグの中で転がりやすくなり、すみずみまで掃除してくれるんです。

一生使える！？何度も洗って再利用

ゴミが溜まったら、外ケースを外してインナーボールを洗い流せば、繰り返し使えます。6万回の再使用ができるので、1日1回水洗いすると仮定して164年間使える計算に。ひとつのものを大切に使い続けて廃棄物を減らしていく、環境を配慮したサステナブルなアイテムといえますよね。

超軽量でコンパクト！バッグの中で場所を取らない

「ダストボール」の大きさは直径3.5cmで、ゴルフボールよりも少し小さめのサイズ。重量は16gと超軽量なので、バッグの中に入れておいても気にならず、普段通りに使えます。見た目の可愛いさと機能性を兼ね備えた、超便利なアイディアグッズ。ギフトとしても喜んでいただけるのではないでしょうか。

■DUST BALL（ダストボール）
・本体サイズ：直径3.5cm
・重量：16g
・成分・ABS（外ケース）／ポリウレタン（インナーボール）

2021年07月31日（土）まで支援募集！

今回紹介した「DUST BALL（ダストボール）」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2021年07月31日（土）まで支援が募集されています。バッグの中にいつの間にか溜まってしまう埃やゴミに悩まされている人は、応援購入を検討してみてはいかがでしょうか。

■DUST BALL（ダストボール）
・目標金額：150,000円
・支援金額：税込4,698円
・リターン：DUST BALL（ダストボール）3個入り1箱
>>>詳細はこちら

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/

	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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