太陽光で充電できる「 Solar7（ソーラー7）」

キャンプやバーベキュー、ハイキングなど、長時間アウトドアで過ごすとき、気になるのがスマホやタブレットの充電。予備のバッテリーを持っていても、充分チャージできるかどうか心配になる時もありますよね。できればバッテリー残量を気にせず、スマホで写真や動画、SNSを存分に楽しみたいもの。

そんな時に活躍してくれるのが、今回紹介する「Solar7（ソーラー7）」です。開くだけで太陽光を充電ができるソーラー機能を搭載。薄型なので、バックパックなどに取り付けて太陽に向けておけば、歩きながらでもエネルギーを充電できる設計になっているのです。

これなら、長時間アウトドアで楽しむときはもちろん、防災グッズとして備えておけば、いざという時も安心です。

コンパクト＆軽量だから持ち運びやすい！

重量はわずか230g、漫画の単行本1冊分程度という超軽量なこちらの製品。折り畳むと、iphone12Pro maxとほぼ同じくらいのコンパクトなサイズで、ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。

厳しい環境でテストされた防水・防塵仕様

あらゆるシーンに対応できるよう、厳しい環境を想定して開発されているのも見逃せないポイントです。2018年に初期モデルが開発されて以来、－20℃まで気温が下がるエベレスト山や、49℃にもなるサハラ砂漠など、世界のさまざまな場所で使用されてきたのだそう。

氷点下や、強い突風、石や砂との擦れ、雨、埃など、あらゆる条件でテストされ、常に問題なく使えたという丈夫さが自慢です。

シートパネルの耐年数は20年

ガラスのような質感で、10倍の透明度を持つシートパネルの耐年数は20年。素材に耐食性に優れた最新世代のフッ素樹脂「ETFE」が使われているそうです。環境への影響も考慮し、持続可能な製品づくりを目指し開発されているのもうれしいところ。消費者としても、できるだけ長く愛用できる製品を選びたいですよね。

USBで直接充電！モバイルバッテリーに繋げば蓄電も

「SOLAR 7」は、USBケーブルを介して充電したいデバイスと直接接続ができます。スマホ以外にもカメラやGPS、スマートウォッチなどさまざまなデバイスをそのまま充電OK。お持ちのモバイルバッテリーに繋げば、蓄電もしておけるというわけです。

2021年9月30日（木）まで支援募集！

今回紹介した 「Solar7（ソーラー7）」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2021年9月30日（木）まで応援が募集されています。キャンプなどのアウトドアの時に、バッテリーを気にせずスマホやデバイスを楽しみたいという人は、応援購入を検討してみてはいかがでしょうか。

■ Solar7（ソーラー7）
・目標金額：100,000円
・支援金額：税込12.870～15,990円
・リターン： Solar7（ソーラー7）1点、カラビナ4点、防水ケース1点、5 in 2USBケーブル1点（※モバイルバッテリーは付属していません）
>>>詳細はこちらから

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

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	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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