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リピーター続出！「ラーメン自販機」はどこにある？

「外食へは少し気が引ける」や「行列に並ぶのはちょっと・・・」といった声を受け、2021年10月に誕生した「ラーメン自販機」。横浜市青葉区に1号店がオープンされると、「家で食べられるクオリティーではない」と反響が大きく、リピーターが続出。続く2021年11月にはすぐさま2号店（横浜市緑区）がオープンされ、連日完売となるほどの人気を博しているのです。

環七の名店「ラーメン慶次郎」の味を再現

「ラーメン自販機」1号店には、「ラーメン界のカブキ者 元祖泥そばの店」でお馴染みの「ラーメン慶次郎」の商品が販売されています。

「ラーメン慶次郎」といえば、2日間じっくり煮込まれた豚骨スープと自家製ワシワシ麺、厚切りチャーシュー、たっぷりの野菜、ニンニク、アブラが特徴の、いわゆる二郎インスパイア系ラーメン。中毒性の高い味わいを求め、連日多くのファンが足を運ぶ名店ですよね。

1杯300gで1,000円

そんな同店の味を忠実に再現した冷凍ラーメンがこちら。内容は、冷凍生麺300g、冷凍スープ（背脂、チャーシュー入り）、刻み生ニンニクとされています。野菜は入っていないので、そのまま食べるのはもちろん、好みの野菜を切ってトッピングするのがおすすめとのこと。

餃子とチャーシューもハイクオリティ

また、「ラーメン自販機」には餃子とチャーシューのサイドメニューも販売されています。

餃子は1個30gのジャンボサイズが15個入って1,000円。国産の豚肉とキャベツがたっぷり使用され、皮は特別な製法で水分量を調整したモチッと食感が特徴です。

ラーメンに欠かせない豚バラブロックのチャーシューは、330g（歩留り±30）入って1,200円。どちらもたっぷりのボリュームなので、食べ応えがありそうですよね！

近日3店舗目もオープン予定！

2021年11月13日（土）現在は、横浜市青葉区と横浜市緑区に1店舗ずつ設置されていますが、近日中に3号店目がオープン予定。さらに某超有名店の商品も5店舗決定しているとのことなので、ますますラーメン好きにはたまらない時期となりそうですよね！　あなたの好きなラーメンが、自販機で手に入るかも!?

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