一区切りのおともに「チャプター」はいかが？

日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」が製造・販売している「チャプター」。

暮らしや仕事のシーンに、いい「一区切り」の習慣をつくるためのきっかけにもなる湯のみです。

一人分の煎茶をデスクで味わえる湯のみ

チャプターは、蓋を開け、湯を注ぐ。茶葉を入れ、蒸らす。茶葉を取り出し、香りを楽しみながら飲む。こんな一連の流れをスムーズに行えるよう、最小限の要素を探りながら商品化された逸品。

たどり着いたカタチが、「軽量できる湯のみ」と、「茶葉を置ける蓋」という構成だったそう。ミニマルな佇まいで、和にも洋にも、どんな空間にも馴染む品に仕上げれました。

素地なのに頑丈！100年使える多治見締め

創業100年以上の老舗・丸朝製陶所が誇る、高温処理製法“多治見締め”で仕上げられているのも特徴です。素地のままでも頑丈さや汚れへの強さが実現されているので、ずっと長く愛用することができそうですよね。

また、素地だからこそ実現できたエッジ加工により、内側には湯の適量位置が測れるラインが入れられているのも魅力の一つです。

この原料・製法だからこその3色ラインナップ

土に含まれる鉄分と透明釉薬が反応してできた繊細な「クリアグレー」、ざらつきのある「マットブラック」、高温で焼き締める“多治見締め”技法を用いた「クレイベージュ」の3色がラインナップ。いずれもチャプターならではの色合いなので、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。

クラファンで大好評！一般発売が開始

チャプターは、2020年9月に実施されたMakuakeでのクラウドファンディングにおいて目標金額の1700%達成と、大きな注目を集めました。

そこで、2021年2月8日（月）からは、美濃加茂茶舗オンラインストアでいつでも手に入れられるようになったのです。価格は3,980円（税別）。専用ボックス付きなので、ギフトとしても喜ばれそうですよね。

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蓋を閉めた時には新しい時代の道具として。蓋を開けたときには誰もが見たことのある湯のみとして。そんな2つの佇まいが楽しめるプロダクトを、ぜひあなたのそばに。

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