肉をおいしく焼き上げるために生まれた「究極の鉄板」

今回紹介する「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は、肉をおいしく焼き上げることにこだわって作られた鉄板。「肉のプロ」と「鉄のプロ」がタッグを組み、軽くてコンパクト、そして高い熱伝導を備えた究極の鉄板が誕生したのです。

15cm×15cm、総重量777gと持ち運びやすいサイズに仕上がっており、装備をコンパクトにしたいソロキャンプ派も使いやすいのが特徴。料理にこだわる人なら何枚かまとめて携行するのもいいかもしれません。

高い熱伝導でおいしく焼き上がる！

食材をおいしく焼くポイントは「熱伝導の高さ」。基本的に鉄板は厚い方が熱伝導が高くなり、食材がおいしく焼けると言われています。

一般家庭で使われているフライパンの厚さは1.6mm～3.2mm程度と薄いものが多く、火が通るのに時間がかかり、肉の旨みが逃げてしまっているのが実情。

一方「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は厚さ4.5mmと厚めの設計なので、スピーディかつ均一に火が通り、ムラなくきれいに焼き上がるんです！　

また、肉だけでなく缶詰や目玉焼き、魚介類にも使えるので、1枚でさまざまな料理が楽しめますよ。

軽量で使いやすい

キャンプ初心者にありがちなのが、必要以上にアイテムを持ち込んでしまうこと。いつか使うからとあれこれ詰め込んだはいいものの、大荷物では持ち運びにくく、設営にも時間がかかってしまいがちですよね・・・。

今回の「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は、総重量なんと777g！　大きすぎず小さすぎない15cm四方で、ソロストーブにもぴったりのサイズ。おひとり様キャンプでの料理の幅が広がりそうですよね。

コンパクトなのに丈夫！

でも、軽いとすぐ壊れちゃうんじゃないの？

いいえ！　「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は、1.5mの落下からもかすり傷程度で済むという丈夫さも兼ね備えており、ハンマーで叩いてもその形状を保つ、かなりタフな奴なんです。

1人でのキャンプとなると、初めのうちはなかなか上手くいかない場合も多いでしょう。ついうっかり落として変形させてしまうなんてこともしばしば・・・。だからこそ、多少のダメージではへこたれない「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は安心ですよね！

洗練された無駄のないデザイン

せっかくのソロキャンプデビュー、どうせなら道具にこだわりたい！　なんて人も多いのではないでしょうか。

「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は、おいしく肉を焼くだけではなく、見た目の美しさも追求されたシンプルなデザイン。無駄のないスッキリとした作りで、食材を一層おいしく見せてくれそうですね。こんな素敵な写真が撮れるかも！

正しい手入れで長く使おう！

「BBQ TEPPAN・肉鉄板」を最初に使う時は、まずは「シーズニング」と呼ばれる準備を行います。「シーズニング」とは、直訳すると「慣らすこと」。主に鉄を錆びさせないために油を塗る作業のことを指します。

手入れ（シーズニング）を行うことで鉄板はサビ・焦げに強い「ブラックポット」という状態になり、長く愛用することができるんです。

使用前のシーズニングの方法は、まず洗剤などは使わずに水洗いし、火にかけて水分を飛ばします。その後オイル（オリーブオイルなど）でコーティングし、野菜（長ネギなどがおすすめ）を焼くと完了します。

長ネギの青い葉先の部分でも大丈夫。ジューシーな白い部分は鉄板で焼いて、おいしくいただいちゃってください。

使用後も、また水で洗ってから火にかけて水気を飛ばし、オイルをぬりぬり。洗剤を使った場合でも、しっかりオイルを塗り直せばOKです。正しい手入れをして、長く使える自分だけの鉄板へと育てていきましょう。

■BBQ TEPPAN・肉鉄板
材質　：鉄
サイズ：15cm×15cm
重量　：777g
厚さ　：4.5mm

2021年6月29日（火）まで支援募集！

今回紹介した「BBQ TEPPAN・肉鉄板」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2021年6月29日（火）まで支援者を募集しています。「BBQ TEPPAN・肉鉄板」で快適なソロキャンプデビューを飾りたい人は、支援をしてみてはいかがでしょうか。

■ソロキャンプデビューを応援！ 肉がおいしく焼けるBBQ TEPPAN・肉鉄板
・目標金額：100,000円
・支援金額：4,000円～50,000円
・リターン：BBQ TEPPAN・肉鉄板
＞＞＞詳細はこちらから

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

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	ひつじ ヒツジ／ライター
	韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国文化全般に興味津々。推しドラマは「太陽の末裔」、「星からきたあなた」。絶賛おすすめ募集中です。あと、ほどよく辛くておいしいものが好きです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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