Snow Peak（スノーピーク）について

『Snow Peak（スノーピーク）』は、1958年に新潟県三条市にて創業したアウトドアメーカー。キャンプ用品やアパレルの開発を通じた地方創生、ビジネスソリューション等、幅広い事業を展開していることでも知られていますよね。近年のキャンプなどのアウトドア需要の高まりも手伝って、テントや焚火台をはじめとした「高品質・スタイリッシュなデザイン」の同社製品の人気もうなぎ登り！

また、壊れた際も修理を受けられる「永久保証」制度を導入しているのも特徴の一つ。ベテランキャンパーはもちろん、エントリーユーザーも安心して長くキャンプギア類を愛用できるのもうれしいところですよね。

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今回はそんなスノーピークの商品のなかから、秋キャンプで使いたいランタン5点をセレクトしてみましたよ。さっそく見ていきましょう！

【おすすめ1】リトルランプ ノクターン

OD缶を使う、サイズ・42mm×40mm×105mm、重量・102gのリトルランプ。キャンドルのような優しい灯りでテーブル上を照らしてくれる、スノーピークの定番商品です。

本体下部よりライター等で着火。煙突効果により簡単に着火できるので、初心者にもおすすめですよ。また、ガスの消費量は1時間にわずか7g程度と熱効率も良く、残量の少ないガス缶でも長時間利用できるのがうれしいところ。

コンパクトながらも、卓上を照らすには十分な明るさ。絶妙な色合いがキャンプシーンを情緒的に演出してくれますよ。

リトルランプ ノクターン
4,950円（税込）
https://ec.snowpeak.co.jp

【レビュー】
やっと設営して、やっと一息という時にこのランタンに火を灯してコーヒーを淹れる
至福の時間を演出してくれますね

【おすすめ2】ギガパワーランタン 天 オート

1998年にファーストランタンとして誕生して以来、世界中のキャンパーたちから愛され続けている、OD缶を使用するスノーピークの名作。

サイズ・φ59×95mmと片手に収まる大きさながら、最大光量・80W相当と強力な光を放ちます。バッグに入れてもかさばらないので、ソロキャンプやファミリーキャンプなど、幅広いシーンで活躍してくれますよ。

コンパクトさと使いやすさ、そして確かな明るさを備えた、同ブランド珠玉の逸品です。

ギガパワーランタン 天 オート
8,250円（税込）
https://ec.snowpeak.co.jp

【レビュー】
天をやっと購入出来ました^ ^コンパクトですね。このサイズでこの明るさが出るのかとビックリしました。直視出来ないくらい眩いですね。寒いから手をかざして暖まってます^ ^

【おすすめ3】ほおずき つち

サイズ・φ107×87mm（コード部を含まず）、最大光量・100lmの、乾電池使用の無段階調光式LEDランタン。温かみのある暖色系の灯りが特徴で、風が吹くとゆらぐ「ゆらぎモード」、辺りが静かになると光を抑える「おやすみモード」が搭載されています。キャンプの醍醐味である自然との調和を、ランタンでも感じられるというわけですね。

太陽やランタンの光を蓄える蓄光タイプのシリコンシェードで、テーブルやテント内を効率よく照らします。灯りを消せば暗闇で小さく光るので、常夜灯としてテントに下げておくのも雰囲気ばっちり！

充電池パックも別売りで用意されていて、一回の充電にかかる電気代は1円以下。繰り返し使えるので、経済面でもお得ですよ。

ほおずき つち
10,780円（税込）
https://ec.snowpeak.co.jp

【レビュー】
思ったよりも明るくて、テントの中でも外で木に吊るしても良し、色々な場面で使えるので手放せないアイテムの1つになりました。

【おすすめ4】たねほおずき もり

サイズ・φ62×75（h）mm、最大光量・60lmとコンパクトな無段階調光式LEDランタン。「ほおずき」よりも一回り小さい、使い勝手の良いアイテムです。

本体上部にはマグネットが装備されており、ヒモに通して吊るしたり、磁石が付く鉄製品に取り付けたりすることが可能。ロウソクのようなゆらめきのある光が、テント内を優しく照らしてくれます。手のひらサイズで持ち運べるので、荷物を減らしたいシーンにも便利！

電源は単四アルカリ乾電池を3本使用。連続点灯時間は、照度が「HI」でも40時間と、かなりの長さをキープしてくれますよ。明るさは、スイッチを長押しすることで好みの照度に調節可能です。

キャンプシーンはもちろん、自宅の書斎やベッドライトとして使ってもよさそうですね。

たねほおずき もり
4,950円（税込）
https://ec.snowpeak.co.jp

【レビュー】
コンパクトなのにパワーがあって気に入っています。

【おすすめ5】スポットほおずき

テントやシェルターにランタンをかけたはいいけど、照らしたいところに光がこない・・・。キャンプではよくある光景ですよね。そんな時に使いたいのが、ほおずきの特徴はそのまま残し、新たにスポットライト機能が追加された『スポットほおずき』。

サイズ・110×136×100（h）mmと、本体自体の大きさは『ほおずき』とほとんど変わりませんが、アーム部分と合わせると若干大きめになっています。

広範囲を照らす『ほおずき』と『たねほおずき』は、ボディがシリコンシェードなのに対し、『スポットほおずき』はより光を1カ所に集中させるため、本体にはプラスチックを採用。フックにかけて吊るすことで、好みの場所に光を当てることができるのです。

「ゆらぎモード」、「おやすみモード」も搭載されているので、『ほおずき』ならではの楽しみも踏襲されていますよ。

スポットほおずき
16,280円（税込）
https://ec.snowpeak.co.jp

【レビュー】
Facebookのコミュニティにも投稿させて頂きましたが、とにかく明かりが欲しい方向に向けられるのはとても便利です。
勿論、ほおずき同様、置いても使えます。

※2021年9月8日時点における情報をもとに紹介
https://ec.snowpeak.co.jp

※記事公開後に完売する商品もございますことをご了承くださいませ。
※商品名、価格、仕様、発売時期、品揃え等は変更される可能性があります。

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	ひつじ ヒツジ／ライター
	韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国文化全般に興味津々。推しドラマは「太陽の末裔」、「星からきたあなた」。絶賛おすすめ募集中です。あと、ほどよく辛くておいしいものが好きです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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