POSTED BY Mayumi.W掲載日 NOV 23RD, 2021

【数量限定】2022年は「ヴィーガンおせち」でニューノーマルなお正月を

年末も近づき、そろそろお正月の準備を、と思っている人も多いのではないでしょうか？今回紹介するのは、お肉を一切使用していない、すべて植物性のプラントベースで構成された「ヴィーガンおせち」。2021年11月20日より、数量限定で予約が開始されています。「ヴィーガンは気になるけどちょっとハードルが高いかも・・・」と感じていた人は、新年の始まりをきっかけに、まずは馴染みのあるおせちからチャレンジしてみませんか？

おせちでヴィーガンを知ろう

日本の精進料理と似たところもあるヴィーガンですが、若干抵抗を感じてしまう人が多いのもまた事実。ヴィーガン料理を提供する飲食店や代替肉を販売するメーカーも少しずつ増えてはいますが、まだまだヴィーガンについて広く認知されていない部分もありますよね。

プラントベースであるヴィーガンには、「畜産に使用する土地の量を減らす」や「温室効果ガスを抑制する」など、サステナブルな社会の実現につながる要素がたくさんあります。そんなヴィーガンの良さを知ってもらおうと誕生したのが、お肉を一切使用していない、完全植物性のプラントベースで構成される「ヴィーガンおせち」です。

【ヴィーガンおせち】地球に優しい3つの特徴

＜2段重お品書き＞
壱の段（7仕切り）
1.黒豆のゼリーよせ　
2.オリーブ入り洋風なます（ビーツ使用）　　　　　　　　　　　　
3.枝豆豆腐　
4.春菊と菊花のお浸し　
5.市松昆布巻き　
6.飛龍頭のレモンソースがけ　
7.自家製ラタトューユ

弐の段（5仕切り）
1.洋風お煮しめ（エビちゃん、椎茸、筍、花人参、里芋、高野豆腐、スナップエンドウ、蓮根）　
2.マロン入りスイートポテト　
3.ミートローフ　
4.ヴィーガンメカジキの柚庵焼き松の実と小松菜の和え物　　
5.蓮根の挟み焼き

「ヴィーガンおせち」には、大きく3つの特徴があります。

一つ目はプラントベースであること。出汁や製造過程も含め、動物性のものは一切使用されておりせん。二つ目は、保存料・添加物は未使用であること。鮮やかな色の野菜のみを使い、丁寧に仕上げられています。そして3つ目は、大豆ミートを使用していること。牛肉の代わりに、大豆ミート100gを食べる事で、自動車約250km走行分の温室効果ガスを削減、水の使用量は500mlペットボトル3,620本分抑えられるのだそうです。

馴染みのあるおせちを食べることでエコな活動につながるのはうれしいですよね。カップルや家族で楽しむのも良し、一人で数回に分けて食べても良し。さまざまな理由で食の規制がある人も、一緒に楽しむことができますよ。

予約方法はこちら！

「ヴィーガンおせち」は、BASE及び店頭予約受け取りにて販売されます。予約はBASEの公式販売ページ、もしくはEメールにて申し込みください。BASEでの予約の発送予定は、2021年12月29日（水）〜2021年12月31日（金）となっています。

■本格ヴィーガンおせち
価格：18,000円＋税＋送料
お重サイズ：外寸18.5cm×18.5cm×13.5cm
販売方法：BASE及び店頭予約受け取り販売にて
販売店：BENTO LABO（日本橋堀留町1-3-11）

【本格ヴィーガンおせち　予約受付方法】
予約開始日：2021年11月20日
予約方法：BASEの公式販売ページもしくはEメール
BASEの公式販売ページ：https://bentolabo.thebase.in/items/55586922
Eメール： bentolabonihonbashi@agri-hd.com

新しい年の始まりを機に、新しい試みにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね！