手のひらサイズに詰まった美味しさとロマン

缶詰と聞くと「レトルトだし・・・」なんて思ってしまいがちですが、DEAN＆DELUCAの缶詰は全然違います。開けた瞬間から、この華やかさ。写真を見ただけでも香りがしてきそうですよね。

「イワシのオリーブオイル煮」には、レモンも一緒に封入されています。食感を損なうことなく、丁寧に調理された具材は食べ応えたっぷり。缶詰とは思えないほどの満足感を得られます。

「前菜から軽い煮込みまで」全6種がラインナップ

今回新発売されたこの「DEAN & DELUCAの缶詰コレクション」は、全部で6種類。
缶詰なら、ちょっと一杯お酒を飲みたいとき、メインができるまでの前菜としてもさっと食卓に出せるので、いくつかパントリーに常備しておくと便利ですよ。

各国料理に精通するシェフとコラボレーション

日本では缶詰は保存食品というイメージですが、フランスやポルトガルなどのヨーロッパ各地では、ひとつの調理方法として親しまれているんです。

同シリーズは、缶詰料理に詳しく、自身のレストランでも缶詰を自家製するシェフの佐藤幸二さんをはじめとする、イタリア、ポルトガル、スペインにルーツを持つ3名のシェフとともに、本格的な味わいを実現しています。

アペロからキャンプ飯まで、楽しみ方は多彩

明るいうちに仕事を切り上げて一杯

フランスでは、夕食前に軽くつまみながら飲みひとときを「アペロ」というそうです。「アペリティフ」（食前酒）の略称で、現地で愛される大人のリラックスタイム。

例えばテレワークの日は早く仕事を終えて、グラス片手に「アペロ」を楽しんでみではいかがでしょう。

フレッシュな食材を加えて食卓で

開けてそのまま食べられますが、ちょっとひと手間を加えてみましょう。ポイントは、フレッシュな食材をプラスすること。おすすめは、エキストラバージンオリーブオイル、レモン、1cm程度に角切りしたトマト、パクチーなど。一緒に食卓に並べてお好みで加えると、彩りも良く、よりお酒もすすみます。

アウトドアやキャンプ飯が豪華に! 

缶ごと火にかけて加熱できるのが缶詰の良いところ。キャンプやアウトドアシーンに持ち込めば、人気者になれること間違いなしです。もちろん、ベランダでの晩酌にも。夜空を見上げながら、乾杯!

ぜひ手軽で本格派な缶詰で、ほんのちょっぴりの贅沢を楽しんでみましょう。

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	newawaji 編集者／ライター
	出版社で雑誌編集に携わったのち、2020年よりフリーランスをはじめたノーヴィス（初心者）です。ファッションと、見た目がステキなものやことが好き。関西人なので“おもろい”ものも。「新しい!」は最大の褒め言葉です。 著者のプロフィールを詳しく見る

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