POSTED BY ノーヴィス編集部掲載日 JUN 18TH, 2021

ライカ初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」がソフトバンクで予約受付け開始

カメラ好きにもお馴染みの「ライカ」。ドイツ発のメーカーとして、高品質なアイテムはもちろん、ヴィンテージものにも人気が集まっていますよね。そんなライカから、初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」が、日本市場向けに登場が予定されています。スマートフォンとしては最大級となる1インチ高性能20.2メガのイメージセンサーなどを搭載した、写真撮影好きも納得のスペック。何より、ライカらしい高級感や付属のアルミレンズキャップなど、ファンにはたまらない仕様も随所に。ソフトバンクより発売予定とされているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

ライカの伝統を感じる無二のデザイン

今回ソフトバンクより発売が予定されているのが、ライカ「LEITZ PHONE 1」です。ライカ初のスマートフォンとして、カメラと同様に必要な要素だけを取り入れるという、同社の哲学が反映されている仕上がり。

高級感あるボディは、複層ガラスに包まれた「ライカシルバー」のアルミニウム製。さらに、マットブラックのゴリラガラスの背面には3Dのライカロゴがシームレスに埋め込まれているのも特徴です。また、ボディ側面に施されている細やかな刻みなど、ライカの洗練されたデザインとこだわりを感じさせてくれるディテールも必見です。

専用レンズキャップ・ケースが同梱

ライカ「LEITZ PHONE 1」には、専用のシリコン製のケースとマグネット式のレンズキャップが同梱されるところにもこだわりを感じる部分。他のライカ製品と同様の高級感と洗練された美しさが表現されているので、所有する喜びを感じさせてくれそうですよね。

美しい写真を手軽に楽しめる

もちろん、カメラメーカーならではの写真の美しさも見逃せないところです。スマートフォンとしては最大級となる1インチの高性能20.2メガピクセルのイメージセンサーと、高い処理性能を持つ最新のCPU「Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G mobile platform」を搭載。

また、F1.9の明るいレンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたレンズ技術によって、RAWおよびJPEG形式で大判サイズのプリントをしても高品質で、ディテールも忠実に鮮やかに写し出してくれるのです。

写真を楽しむアプリ・モードも

カメラのアプリケーションに「Leitz Looks（ライツルックス）」モードが開発されているのもポイントです。ライカMのモノクローム描写を基に開発され、同社ならではの美しいモノクローム画像を実現。さらに、世界中のライカフォトグラファーのためのプラットフォーム「LFIギャラリー（Leica Fotografie International Gallery）」からのベストショットが表示される、オリジナルウィジェット「LFI.Widge」もプリインストールされています。