老舗タケヤリの大人気No.711エコバッグ

帆布製のカバン類を製造・販売する帆布工場として人気の「タケヤリ」。明治21年創業の歴史をもち、日本最古の帆布工場の一つに数えられています。ベルギー製のシャトル織機で生地の一枚一枚ゆっくりと織り上げる製法を貫き続け、タケヤリならではの高密度・高耐久の帆布は、ファッションや日常生活など、幅広いシーンで愛用者が多いのも特徴です。（上写真は、No.711エコバッグのひとまわり以上大きいビッグエコバッグ）

そんな同社がレジ袋の有料化に伴い販売を開始したのが、ここで紹介する「No.711エコバッグ」です。使い勝手の良さと味わいのある生地で、同社の他製品と同様に好評となっています。

シンプルで秋の来ない無地のデザインなので、性別や年齢を問わずに使いやすいのもポイント。Ｈ335×Ｗ270×Ｄ140mm（持ち手含まず）と、コンビニなどでよく使われるレジ袋のサイズを落とし込んでいるため、使い勝手も抜群です。

また、同アイテムには内ポケットが付いており、畳んで収納できるポケッタブル仕様なのも便利に使えるのもうれしいところ。カバンにも忍ばせやすい大きさになるので、いつも持ち歩くのにもストレスになりません。

No.711エコバッグの新色はネイビーとベージュ

タケヤリのNo.711エコバッグは、織キズや汚れを避けて染め直されたリサイクル素材が使われているのも特徴です。素材感は均一ではありませんが、決めすぎないラフな雰囲気が楽しめるのも魅力。エコを身近に感じながら、コーディネイトのアクセントに楽しめるアイテムに仕上げられています。そんな大人気アイテムの新色として、ネイビーとベージュが仲間入りしました。

新色のネイビーは濃紺のような色合いで、落ち着いたシックさが魅力。ワンマイルコーデだけでなく、通勤やお出かけコーデにもフィットするので、さまざまなシーンで活躍させられるはず。シンプルなスタイルにもちょっとした違いをつけ、余白のある印象をもたらしてくれますよ。

もう一つの新色ブラウンは、ベージュに近いような柔らかな発色。定番だけど抜け感をプラスできる、いいことづくしなカラーです。パイピングにはネイビーがセレクトされ、全体のコーディネイトを引き締めてくれます。

■No.711エコバッグ
価格：1,800円（税抜）
サイズ：Ｈ335×Ｗ270×Ｄ140mm（持ち手含まず）

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使用されている生地はタケヤリや関連工場で織られたもの。織キズや汚れを避けて染め直したリサイクル素材なので、環境面に配慮しながらも、こだわりのアイテムを選びたい人にぴったりです。ファッションを彩ってくれるNo.711エコバッグをぜひ！

	ノーヴィス編集部 編集者／ライター
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