創作そうめんの人気店「そうめん そそそ」

「そうめん そそそ」は、東京都渋谷区恵比寿に店を構えるそうめんの専門店。小豆島手延素麺「島の光」に惚れこみ、そうめんの新しい可能性と魅力を伝えるべく、「そうめん そそそ」が誕生したといいます。

2020年9月には日比谷OKUROJIに2号店「そうめん　そそそ　〜その先へ〜」と「和菓子　楚々」が開店しています。

小豆島手延素麺「島の光」を活かした創作メニュー

お店で使用されている小豆島手延素麺「島の光」は、厳選された小麦粉、食塩、ゴマ油を使用し、職人の手による寒期にたっぷり熟成時間をとった2日間の製造工程、そして、空気の澄んだ瀬戸内の潮風を受けての天日干しを経て作られる、白く細い麺で強いコシとなめらかなのど越しが特徴。

その「島の光」を使ったそうめんメニューは「つけそうめん」や「ふわふわ釜玉」、「九条ネギとしらす月見そうめん」などの和風だけでなく、「Italian Sososoめん 大葉ジェノベーゼそうめん」といったイタリアンを感じることができるものまで、バラエティに富んでいます。

家でも贈り物にもそそそのギフト

そんな「そうめん そそそ」がこの度発売したのが、そうめんのギフトセット「So-men3Box set」と「So-men 8Box Set」です。

そうめんを作る工程の門干し（乾燥させる工程）の様子からインスピレーションを受け、職人が手間暇かけて延ばしたそうめんの美しさを再現しているという、今までにない斬新なデザインのそうめんギフトセットです。

そうめんは「島の光」の最高級品の黒帯を使用。

めんつゆは、香川県小豆島の老舗しょうゆメーカー・ヤマモ醤油（株式会社高橋商店）で作られた完全オリジナル。老舗の深い味わいのある醤油をベースに、鰹や昆布の旨味が凝縮された料理にも活用できるめんつゆです。

「島の光」は伸びにくいので鍋料理の締めにもおすすめなのだそう。

アレンジレシピや専門店のおいしい茹で方が載ったレシピブックもついてるので自宅でも専門店の本格そうめんを味わうことができます。

ギフト用のスリーブバックもついてるので、そのままギフトとして使うこともできそうですよね。

こだわりのそうめんを専門店のおいしいゆで方でいただく。公式サイトでも購入することができるので、そんな至福のそうめん時間を自分のためにも、あの人のためにも。ぜひおうちで。

※恵比寿店、日比谷店でも販売しておりますが販売価格は異なります
※ECは別途送料が掛かります

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	林美由紀 ハヤシミユキ／ライター
	FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。いつか絵本作りに携わりたいです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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