『2月の旬を楽しむ・京都の野菜セット』とは？

新型コロナウイルスの影響で残ってしまったたくさんの京野菜。この寒い冬は、葉物の収穫の時期ということもあり、小松菜やほうれん草など、おいしい旬の野菜が残っています。

そんな野菜たちを全国の皆さんに食べてもらいたいという思いから誕生したのが、この『2月の旬を楽しむ・京都の野菜セット』です。

京都の農家さんと京都フードマイスターが手を組み、厳選された京野菜をたっぷり詰め込んでいます。家族向けはもちろん、一人暮らしの人にぴったりなセットもありますよ。

気になる中身は！？

『京ほうれん草』

ほうれん草は、京都府では、栽培面積が第一の野菜。βカロテンやビタミンB,C群、鉄分にカルシウムと豊富な栄養素を含んでいます。βカロテンは抗酸化作用、ビタミンCは風邪に予防にも効果的ともいわれています。ミネラルが豊富なので、外食が多い人におすすめの野菜です。

【生産農家さんの声】
おひたしを筆頭に、いた炒め物や鍋料理の具材におすすめです。特にほうれん草とたまごの炒めものは間違いなし！

『京小松菜』

小松菜はアクが少ないので、おひたしや炒め物、汁物の具など、どんな料理にも活用できます。含まれる栄養素はほうれん草と似ていますが、カルシウムの量が非常に多く、なんとほうれん草の5倍。ビタミンCと食物繊維の相乗効果で、風邪予防、美肌づくりなどの効果も期待できますよ。

【生産農家さんの声】
1番のおすすめは煮物で、京都では油揚げと一緒にお出しでも炊きます。鍋物、おひたし、浅漬けでもおいしくいただけますよ。

『京きく菜』

関東では「春菊」と呼ばれますね。きく名は香りも控えめで葉の食感も柔らかめなので、お鍋だけではなく、生でもおいしく食べられます。カロテンが多く含まれており、体内へのウイルスの侵入を防ぎ、風邪の予防にも効果的だとされています。

【生産農家さんの声】
生で食べられるのは茎が細くて柔らかいから。おひたしや、天ぷら、鍋物にももちろん相性抜群！

『京金時さつまいも』

夏に収穫されたさつまいもは、その後湿度と温度を一定に保つ貯蔵により熟成され、冬から春に出回ります。その熟成具合がちょうどいいのがこの時期なのです。甘味たっぷりな優しい味わいをどうぞ。

【生産農家さんの声】
何はともあれ、まずはふかし芋で御賞味ください。レモン煮や、焼き芋、白味噌のお味噌汁なんかにも入れてもおいしいです。

普段のスーパーに並ぶ野菜とは異なった、京都ならではのおいしさが楽しめます。こんな状況だからこそ、私たちにできる範囲でお互いに助け合って行きたいですね。

大家族におすすめ！
■8,640円（税込）送料無料
https://item.rakuten.co.jp/kyotoshop/km000016/
お野菜は全部で8品〜10品
「京小松菜・京ほうれん草・京きく菜・金時さつま芋」の4つは必ず入ります。※
＋αのお野菜は、その時一番おいしいものを選りすぐって詰めてくれますよ。

一人暮らしでも楽しめる！
■3,240円（税込）
https://item.rakuten.co.jp/kyotoshop/km000015/
お野菜は全部で5品〜7品
「京小松菜・京ほうれん草・京きく菜・金時さつま芋」の4つは必ず入ります。
＋αのお野菜は、その時一番おいしいものを選りすぐって詰めてくれますよ。

※野菜の生育状態によっては入らないこともあります

	ひつじ ヒツジ／ライター
	韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国文化全般に興味津々。推しドラマは「太陽の末裔」、「星からきたあなた」。絶賛おすすめ募集中です。あと、ほどよく辛くておいしいものが好きです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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