アウトドアでガシガシ使えるタフな逸品

今回紹介する「MUZEN Wild Mini」は、軍用仕様の機器からインスピレーションを受けた、タフで頑丈、小型でパワフルなBluetooth搭載ワイヤレススピーカーです。

スマートフォンやパソコン、タブレット、スマートテレビなどの多様なBluetooth機能付きデバイスに接続可能なので、手軽に好きな音楽などを楽しめることができる逸品です。世界中の工業製品などを対象に優れたデザインを選定する【iFデザインアワード2021】を受賞していることでも、そのデザイン性の高さも証明されていますよね。

MUZEN Wild Miniは、レトロな無線機を連想させる武骨さだけではなく、各部の気の利いた機能にも注目です。「おしゃれにキャンプサイトを演出したい」そんな人はこれで素敵なBGMを楽しむのもいいかもしれませんよね。

パワフルなサウンド＆優れた音質を実現

使用されているのは、音の伝達を最適化する希土類マグネット（N40 NdFeBマグネット）で作られた大口径スピーカー。戦闘機などの精密機器に利用される強力なものなので、同サイズの通常のスピーカーにくらべ、驚くほど大きく鮮明なサウンドを生み出してくれます。

また、最先端のDSPテクノロジーやハイパワーデジタル増幅器、フルメタルキャビティレゾナンスも採用されているのも注目点。鮮明さを失うことなく、フルスペクトルサウンドと迫力のある低音での大音量化も実現されています。

タフなボディ＆優れた耐水性で場所を選ばず使用OK

高密度亜鉛合金で加工されたフルメタルボディによって、タフさはお墨付き！　 また、「いかなる方向からの水の直接噴射にも影響を受けない」耐水性（IPX-5）を備えているのもアウトドアシーンで頼れるところです。突然の雨はもちろん、水中に落としてしまっても心配無用！

フラッシュライトで夜間のお散歩も安心

本体にはフラッシュライトも装備されています。テントサイトから少し離れたトイレに行く際も足元を照らしてくれて安全・安心！　強・弱・SOSを含む3種の照明モードが搭載されているので、状況に合わせて使い分けすることができますよ。

連続6時間の稼働を実現

満充電で最大6時間連続再生が可能とされています。これなら1泊キャンプなら十分に音楽を楽しむことができそうですよね。Micro USBポートを利用して充電することができるのも便利なポイントです。

パッキングの邪魔にならないコンパクト設計

60.8×35.7×77.9mmとコンパクトサイズとされているのもアウトドア派にはうれしいポイントではないでしょうか。重量も248gと軽量なので、荷物をなるべく減らしたいソロキャンパーにもおすすめ。ストラップでバッグやテントに吊るして音楽を楽しむことも可能ですよ。

■MUZEN Wild Mini
・モデル：MW-PVXI
・サイズ：60.8（L）×35.7（W）×77.9（H）mm
・重量：248g
・Bluetooth：5
・最適な接続距離：5～10m
・拡声器：4Ω 5W
・増幅器：5W
・信号対雑音比（SNR）：＞70dB
・空間周波数（SFR）：80Hz～18KHz
・バッテリー：3.7V／800mAh
・充電ポート：Micro USB
・充電電圧：DC 5V 1A

超ミニサイズのMUZEN Buttonもおすすめ！

支援へのリターンには、キャンプファイヤー限定で約46.9×29.9×62.9mmとさらにコンパクトな「MUZEN Button」も用意されています。400mAhの充電式バッテリーにより最大10時間の再生が可能で、5W増幅器による大満足のサラウンドを楽しめますよ。

2021年5月30日（日）まで支援募集！

■Rock in the wild！防水と高音質！レトロ風ワイヤレススピーカー
目標金額：500,000円
支援金額：6,120円～16,980円
リターン：MUZEN Wild Mini、MUZEN Button
＞＞＞詳細はこちらから

今回紹介した「MUZEN Wild Mini」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2021年5月30日（日）まで支援者を募集しています。お得な価格でリターンとして「MUZEN Wild Mini」がもらえるので、アウトドアをもっと楽しく過ごしたい人は支援をしてみてはいかがでしょうか。

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

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	ターキー ライター／銭湯好き
	毎日納豆を食べている納豆大好き人間です。納豆を使ったおいしいレシピなどありましたら教えて下さい。週一で銭湯にいくことがルーティーンです。 著者のプロフィールを詳しく見る

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