わずか17kgのコンパクトさ＆シンプルなデザイン

本体サイズを縦318.5×横419×奥行512mm（組み立て前：縦318.5×横419×奥行382mm）と、アウトドアへ持ち出しやすいコンパクト設計としつつ、燃焼室のサイズは縦196～138mm、横395mm、奥行322mmと十分な広さを確保。35cmの薪が平置きで3本、12インチのピザがまるごと入るサイズとされています。

また、煙突を後部に配置することで、天板に40×38cmの調理面積も確保。コーヒーポットと鍋（24cm）を並べておくことができるので、キャンプ飯の楽しみも広がりますよね！

1990年代のTVをイメージしたデザインとされているのも特徴で、ドアレバーは職人の手加工によるもの。サンダー・グラインダー・バフで１つひとつ丁寧に仕上げ、指紋がつかないようにクリア塗装も施されています。

美しい「オーロラの炎」が楽しめる

ゆらゆらと美しく揺らめく優しい炎が満喫できるのも同製品の特長です。このオーロラの炎は、1次燃焼の薪から出たガスを再び2次燃焼の空気と交わらせて高温で燃焼させることで実現しているのです。

大型薪ストーブのシステムを搭載

大型薪ストーブのようなガラスクリーンシステムを採用しているのも、美しい炎を実現しているポイント。後部下方吸気口から入った空気は、上面ダクトを通り暖まりながら前面の窓に流れ落ちます。この流れ落ちる空気「エアカーテン」の恩恵でガラスを曇らせることなく、美しい炎を満喫することができるというわけなのです。

また、この空気循環機構の採用でロスを少なくし、薪を長持ちさせ暖房効率もアップ。燃えカスが少なくなるのもうれしいところです。

周辺アイテムも充実

BLISS-SP（コンパクト薪ストーブ本体）のほかに、組み立て式のポータブルスタンドや、BLISS-SPの性能を最大限に引き出すオリジナル煙突など、自宅やアウトドアで使用する際に便利な周辺アイテムも充実しています。

手軽に美しい炎が楽しめる逸品。手軽に憧れの薪ストーブを手に入れられるので、気になっていた人はこの機会に試してみてはいかがでしょうか？　周辺アイテムを含めてすべて2021年1月に一般販売される予定なので、Webサイトをチェックしてみてください。

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