太陽光をオート充電＆スマホにチャージできる「ライトディスク ソーラー」

いつも当たり前のように使っているスマートフォンがもし充電できなかったら・・・。それが災害時なら特に情報を集めたり連絡を取り合ったりと、いつでも利用できるように準備しておきたいですよね。

光のエネルギーを内蔵バッテリーに保存する「Light Disc Solar（ライトディスク ソーラー）」があれば、電源が使えない状況でもスマートフォンなどのUSB機器に充電できます。iPhoneXであれば最大で約50%充電できるという2000mAhのバッテリーが搭載されているため、災害時の備えとして使える便利なアイテムです。

壁や窓に何度でも付け替えOK

「ライトディスク ソーラー」は、太陽光を取り入れて内部バッテリーに蓄電します。 裏面には粘着パッドが付いていて、窓ガラスや壁など日当りのいい場所に貼りつけておけば自動で充電する仕組みに。

この粘着パッドはナノテクノロジーを使用したもので、粘着力の低下を気にせず再利用できるので、日当り具合や生活リズムに合わせて何度でも付け替えができて便利です。

部屋全体を照らせる！3WのLEDを搭載

本体には3WのLEDライトが搭載されているため、照明にもなります。このライトの灯りは調節できるので、部屋全体を明るくしたり手元だけを照らすなど、必要に応じた使い方ができますよ。非常時は慌ててしまうことがあるかもしれませんが、LEDライトなら火傷や火災の心配がないので安心ですよね。

周囲の明暗を感知し、自動的にライトが点灯

こちらのライトディスク ソーラーには明暗機が内蔵されており、ムーンモードに設定しておけば、周囲の明るさを識別して自動的にライトが点灯します。停電などの非常時はもちろん、日常の生活でも夜に足元ランプのような形で使えて便利。

アウトドアにも！電気を節約できるエコなアイテム

普段から使っておけば太陽光を貯めておくことができるので、いざという時にも安心。シンプルでオシャレなデザインなのでインテリアにも馴染み、エコな充電器やライトとして活躍してくれます。キャンプなどのアウトドアで長時間過ごす時にも重宝するのではないでしょうか。

■Light Disc Solar（ライトディスク ソーラー）
・本体サイズ：14.6×14.6×2.8cm
・重量：175g
・素材：合成樹脂、ポリカーボネート、ナノテクノロジーの粘着パッド

2021年08月10日（火）まで支援募集！

今回紹介した「Light Disc Solar（ライトディスク ソーラー）」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2021年08月10日（火）まで支援が募集されています。いざという時に備えたい人や普段からエコな生活を心がけたい人は、応援購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

■Light Disc Solar（ライトディスク ソーラー）
・目標金額：200,000円
・支援金額：税込9.720～12,800円
・リターン：Light Disc Solar（ライトディスク ソーラー）1台、USBケーブル（AtoC）
>>>詳細はこちらから

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

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	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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