POSTED BY ノーヴィス編集部掲載日 SEP 4TH, 2021

キャンプが楽しくなる！新感覚のボックス型「炎を見つめる焚火台」が発売間近

キャンプと言えば「焚火！」という人も多いのではないでしょうか。大手アウトドアブランドはもちろん、最近ではさまざまなガレージブランドからも、個性的な焚火台が登場し、私たちのアウトドアライフを盛り上げてくれていますよね。そんななか、またもや魅力的な焚火台が登場しました。BOX式とすることで、一般的なメッシュ式で弱点とされていた「風への弱さ」を克服！これならさらに焚火の楽しさを満喫することができそうですよね。

ボックス型の採用で調理も思いのまま

今回紹介する焚火台「ヨコナガメッシュタキビダイ」は、メッシュの火床を採用しつつ、ボックス式の本体にメッシュを凹式にレイアウトしているところが最大の特徴です。また、五徳などと組み合わせやすく、ダッチオーブンなどでのキャンプ飯つくりも思いのまま！

幅43cm×奥行17cm×高さ32cmと横長なので、肉を焼いたり煮込み料理をしながら、その横で同時に飯ごう炊飯をつくるなど、シーンに合わせた柔軟な使い方ができるのもポイントです。また、側面の開放部から薪をくべることができるので、調理中もストレスなく炎を調整することが可能です。

美しい炎をじっくり眺めるのにも！

メッシュを凹型に配置していることで、メッシュ自体が風防の役割を果たして風に強く、安定した燃焼を実現しているのがポイントです。火の粉や灰が風で待ってしまうことも少なくなるので、美しい炎を満喫することができるというわけ。専用の国産メッシュシートによる高い燃焼性も実現されているので、大きな薪も灰になるまでしっかり燃やすことができますよ。

高耐久＆コンパクト＆簡単設営

同焚火台は、一般的なステンレス「SUS430」よりも耐久性と強度に優れる「SUS304」が採用されているのもうれしいところです。また、3ステップで簡単に畳むことができ、幅50cm×奥行25cm×高さ5cmのコンパクトサイズに収納できるのも魅力の一つ。専用の収納袋もセットにされているので、いろいろなフィールドに持ち出しやすいですよね。

公式ＥＣサイトで予約受付中

水門メーカーがその技術を駆使してつくった焚火台「ヨコナガメッシュタキビダイ」は、2021年9月1日より公式ＥＣサイトで予約受付中です。鉄鋼職人のアイデアでうまれ、一つひとつハンドメイドで作られている逸品。あなたのアウトドアライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。

■ヨコナガメッシュタキビダイ概要

使用時サイズ：幅43cm×奥行17cm×高さ32cm
収納時サイズ：幅50cm×奥行25cm×高さ5cm
重量：1.9kg
材質：本体・メッシュシート：ステンレス（SUS304）、収納袋：綿
価格：23,000円（税込）
詳細・予約はこちら　https://noritetsu.thebase.in/