スノーピークの名作「焚火台」4種類比較記事はこちら
＞＞＞【スノーピーク焚火台】最新LLサイズはどれだけ大きい？4種類を比較レポート

厚さ5mmの極厚鉄板が付いた「鉄板焼 エンバーナー（税込28,380円）」

• 値段：28,380円
• サイズ：360×330×90（h）mm（ホース、器具栓を除く）
• 重量：5kg（専用鉄板2.9kg）（収納ケースを除く）
• セット内容：バーナー本体／本体収納ケース／専用鉄板収納ケース
• 材質：ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂
• 出力：2,600kcal/h
• 対応鍋径：最小φ18cm～最大φ27cm
• 専用容器：スノーピーク専用容器 GP-500GR／ギガパワーガス500プロイソ、GP-250GR／ギガパワーガス250プロイソ、GP-500SR／ギガパワーガス500イソ、GP-250SR／ギガパワーガス250イソ
• 燃焼時間：GP-500GR／190分、GP-250GR／105分

スノーピークから2021年10月23日より販売されている「鉄板焼 エンバーナー（税込28,380円）」。厚さ5mmの専用極厚鉄板と最大出力2,600kcal/hの火力で、キャンプの醍醐味である本格鉄板料理を自宅でも堪能できるようにと開発されました。

鉄板にはアスタリスクが刻まれた取っ手が付いていますが、使用中は取っ手部分も高温になるので、「ファイヤーサイドグローブ」などの難燃性の高い厚手の手袋を着用すると取り扱いがスムーズに行えますよ。

同アイテムは、さまざまなキャンプ用品と共用できるOB缶を燃料としているのもうれしいポイント。また、ガス缶をセットできる「カートリッジガード」も標準装備されているので、鉄板や鍋などに近づきすぎず、ガス缶を輻射熱から守ることが可能とされているのも魅力の一つです。

高さ9cmで卓上使用も快適

高さは約9cmと低めに設計され、食卓でも安心して使える仕上がりに。テーブルへの輻射熱も抑えられているので、心置きなく自宅で鉄板料理が楽しめるというわけです。

φ18cm～φ27cmの調理器具が使用可能

また、鉄板を外してバーナーとして使うことも。本体にはゴトクが配備されているので、鍋径最小φ18cm～最大φ27cmの調理器具ならそのまま使用可能ですよ。カレーや鍋料理を作る際にもおすすめ。

重さ5kgで持ち運びも楽々！

「カートリッジガード」は、本体裏に収納可能。レバーを指で下げてロックを外すだけで簡単に収納できますよ。

本体収納ケースにしまえば、ストレスのない持ち運びが叶います。車への積載も問題なさそうですよね。

キャンプになかなか行けない時は、「鉄板焼 エンバーナー」を使って鉄板料理を楽しみながら、自宅で非日常を味わってみてください。おうちキャンプが一層はかどること間違いなしですよ！

「鉄板焼 エンバーナー（税込28,380円）」をスノーピーク公式サイトでチェック！
https://ec.snowpeak.co.jp

スノーピークのほかの記事も見てみる
＞＞＞【スノーピーク焚火台】最新LLサイズはどれだけ大きい？4種類を比較レポート
＞＞＞【スノーピークが家具ブランドを発表】22年春発売予定の「TUGUCA」とは？

関連するタグ

• #キャンプ・アウトドア
• #スノーピーク

	ノーヴィス編集部 編集者／ライター
	noviceは「ニューノーマルと⾃由」をテーマにした情報メディア。何も知らない初⼼者の気持ちを忘れずに、この時代を「体験」しながら、モノやコトの新しい「選び⽅」や「使い⽅」を発信していきます。 著者のプロフィールを詳しく見る

関連するカテゴリー

• ライフスタイル
• 趣味／暇つぶし