【5年間保存可能】缶に入った非常食のカラムーチョ

今回購入したのは、非常食のカラムーチョ。お馴染みのお菓子が缶に入った状態で売られていましたよ。

保存期間は5年。日頃の備えやアウトドアにぴったりなスナック缶と書かれています。

災害用伝言ダイヤルの使い方も。いざという時にこれは便利！

缶のふたは缶切り不要のプルトップ。非常食の常識ですよね。

通常のカラムーチョとは何が違う？

スーパーやコンビニで売っているカラムーチョは袋入り。パッケージのデザインはほとんど一緒ですね。カラムーチョのキャラクター「ヒーおばあちゃん」も、両方に描かれています。

ちなみに、「ムーチョ」とは、スペイン語で「もっと」の意味。カラムーチョは「辛い」×「もっと」というのが名前の由来だそうです。

原材料名もまったく一緒。内容量は袋が105g、缶は55gとなっています。

大きく異なるのは賞味期限。缶は約5年間なのに対し、袋は約半年でした。

サイズや味を食べ比べ！

袋と缶の中身を全部出してみることに。袋のカラムーチョはやはりたくさん入っていますね。

一本ずつを比べて見ても、あまり違いがわかりません・・・。

太さもほぼ同じ。味はどうでしょうか？

非常食のカラムーチョを食べてみると、ポテトの風味と後からくる辛さがちょうどよく、食べる手が止まりません・・・。次に通常のカラムーチョを食べてみましたが、やっぱりおいしい〜！　結果としては、まったく違いがわかりませんでした。

キャップを閉めて保管できるのも、非常食のカラムーチョならでは。開封した袋のカラムーチョの中身も、ここに入れて保管してもいいかもしれませんね。値段は缶のカラムーチョの方が若干高めです。これは賞味期限の差なのでしょうか？

ローリングストックにもぴったり

旨辛なカラムーチョは、非常食としてだけでなく普段から食べられるスナック菓子。おつまみがないと感じた時は、非常食のストックからすぐに取り出して食べてしまうかも・・・。カラムーチョが好きな人は、ぜひ持ち出し用リュックに入れておいてくださいね！

商品情報：https://koikeya.co.jp/news/detail/1240.html

関連するタグ

• #ルポ

	Mayumi.W Mayumi.W／ライター
	夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。 著者のプロフィールを詳しく見る

関連するカテゴリー

• お取り寄せ
• グルメ
• 食品／食材