テントの中でハンモックが楽しめる「スマート・ハンテック」

根強いキャンプブームに伴い、多くのキャンパーに注目されているハンモック。程よい揺れが気持ちよく、リラックスするのにも最適ですよね。一方で、屋外に設置すると紫外線や虫が気になるのも正直なところ。

そこで登場したのが、テントとハンモックを一体化させた「SMART-HAMMTECK（スマート・ハンテック）」。テントの中にハンモックを設置するというありそうでなかったアイテムで、キャンプをさらに快適に盛り上げてくれますよ。

4WAY仕様で楽しみ方いろいろ

こちらの「スマート・ハンテック」は、木に吊るすタイプのハンモックや自立型ハンモックとしても使えるほか、テントの中にハンモックを吊るすスタイル、そしてテント単独でも活用できる4WAY仕様。

日中は屋外の木陰でハンモックを楽しみ、夜はテントで休むなど、一日中さまざまな用途で使えます。室内が透けない生地なので、夜間も安心ですよね。

通気性の良いメッシュ製カーテンを採用

テントにした状態の出入り口や窓、ハンモックのフック部分はすべてメッシュ製。通気性が良いため換気ができ、虫の侵入も防いでくれます。

内側からは外の景色がよく見え、開放感を感じられるのもうれしいポイント！

UPF50+&耐水圧3000mmの高機能

フライシートには耐水圧3000mmの防水加工が施されており、急な天候の変化にも対応。紫外線防止指数は最高値のUPF50+が検証されているので、日差しが強い日も安心して使えそうですよね。

小物を吊るせるフック付き

また、テントの天井には紐とフックが3本付いており、ランタンを吊るしたり、小型扇風機をひっかけたりと、さまざまな使い方ができますよ。オールシーズン活躍してくれること間違いなし！

2022年1月26日（水）まで支援募集！

今回紹介した「スマート・ハンテック」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2022年1月26日（水）まで支援が募集されています。1台で4役の使い方ができるハンモックテントに興味を持った人は、応援購入を検討してみてはいかがでしょうか。

■SMART-HAMMTECK（スマート・ハンテック）
・目標金額：200,000円
・支援金額：税込24,800円～28,600円
・リターン：スマート・ハンテック1台
＞＞＞詳細はこちらから

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

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	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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