ネクストミーツの牛丼缶

地球温暖化の原因でもある肉の生産による温室効果ガス排出量改善のため、動物性の肉に替わり「おいしい植物性の肉」を開発しているネクストミーツ。今回試したのは、そんなネクストミーツが販売する世界初100％植物性牛丼「NEXT牛丼CAN」です。常温のまま食べられるので、非常食としても重宝するアイテムなのだとか。

おしゃれなパッケージ

じっくり観察してみると、パッケージがおしゃれ〜。

箱の底面には賞味期限が記載されていました。同社公式サイトによると、賞味期限は製造より3年とされています。これなら非常食としてストックしておけそうですね。

原材料名を見ても一切牛肉の文字が見当たりません。

箱の中には缶詰が入っていました。缶も真っ白くておしゃれ。

牛丼缶の中身は？

缶のサイズを測ってみると、深さ約4.5cm・直径約8cmでした。

プルタブ式なので、缶切りがなくても簡単に開けられます。

上の方まで具がたっぷり！

代替肉の味をチェック！

玉ねぎは中まで味が染み染みで、しっかりした味付けとされています。

こちらが植物性タンパク（大豆）からできた代替肉。見たところ肉にしか見えませんね。食感も薄切り肉のような肉肉しさがありますが、脂がないので常温でもおいしく食べられます。これがプラントベースとは驚き！

温めるとさらにおいしく

牛丼缶は、温めるとさらにおいしく食べられるとのこと。缶を開けずに熱湯の中で5分ほど湯煎すると簡単に温められます。缶が熱くなるので調理の際は気を付けてくださいね。

今回はさらにおいしく食べられるというので、鍋に中身を移して煮るという調理方法にトライ。

熱々に温めた具材を、ホカホカご飯にかければ完成！　見た目は完全に牛丼のそれ。

ご飯と一緒に食べると、温めた代替肉はさらに肉と見分けがつかなくなりました。七味をかけると、味にアクセントがついてよりおいしく食べられます。一人分なら缶詰一個で十分な量。胃がもたれることもなく、おいしく完食できました！

身体と地球に優しくて、しかもおいしいプラントベースの非常食。一つストックしてみてはいかがですか？

NEXT牛丼CAN
参考価格：750円（税込）
賞味期限：製造より3年
https://shop.nextmeats.jp/products/gyudon-can

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	Mayumi.W Mayumi.W／ライター
	夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。 著者のプロフィールを詳しく見る

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