POSTED BY ノーヴィス編集部掲載日 AUG 31ST, 2021

【防災の日に考えたい】SDGs達成に向けて私たちが今できることとは?

毎年9月1日は「防災の日」。関東大震災発生の日にちなんだもので、「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される日とされています。とくに近年は異常気象などによる災害も急増していることもあり、あらためて防災について考えていきたいと思っている人も多いのではないでしょうか。また、防災意識を高めることは、SDGsなライフスタイルを送るためにも重要なことかもしれません。そこで今回は、もしもの日に備えるために私たちが今できることを考えてみましょう。

目次

「防災の日」とは何だろう?

MAHATHIR MOHD YASIN / Shutterstock.com

毎年9月1日に制定されている「防災啓発デー」のことです。1923年に発生した関東大震災にちなんだもので、地震や風水害等に対する心構え等を育成するために創設されたものとされています。9月1日を含む1週間を防災週間として、全国各地で避難訓練が実施されたり、セミナーやイベントが開催されたりと、さまざまな試みが行われていますよね。

SDGsの達成に向けても「防災意識」を

また、SDGsで掲げられる達成すべき17の目標のうちいくつかにも「防災意識の向上」は強く紐づいているのではないでしょうか。

例えば「目標13 気候変動に具体的な対策を(気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る)」。これは私たちの生活のなかで、さまざまな方法で「防災対策」を検討・実践することが必要であることを示していますよね。防災グッズを見直したり、帰宅ルートや方法などの災害時の行動をシミュレーションしたり、安全な場所をあらかじめ見定めておいたりと、今すぐ取り掛かれる事柄も多いはずです。

また、「目標11 住み続けられるまちづくりを」では、災害対策の目指すべき考え方として日本の方針「仙台防災枠組2015-2030」も盛り込まれています。これは、2015年に仙台で行われた第3回国連防災世界会議によって採択されたもので、東日本大震災の経験などを踏まえて、世界が防災や減災に取り組む事を目指したものとされています。

「もしもの日」に備えて今できることとは?

とはいえ、「何から備えればいいんだろう?」と不安に感じる人も多いですよね。そこでここからは、2021年5月にオンラインで実施された「もしもプロジェクト渋谷」で取り扱われた「もしもの100」から、とくに意識したい対策の一部を抜粋して紹介します。

もしもの100

【災害時帰宅支援ステーションの確認】

「徒歩による帰宅者」のための休憩地点が「災害時帰宅支援ステーション」です。コンビニやファミレスがこれに該当し、水やトイレを提供してくれるので、このマークを覚えておくのがおすすめです。

【安全な避難場所の確認】

自宅での地震などの災害時に有効な避難場所として「玄関」が挙げられています。逃げ道を確保しやすく、倒れてくるものが比較的少ない場所とされているからです。防災グッズ持ち出し袋などを置いておくのもおすすめです。

また、地下鉄や地下街は基本的に安全だとも言われています。ただし、パニックを起こして出入り口や階段などに殺到しないよう冷静な行動を心掛けることも大切です。

【75%が思考停止・・・】

災害時に冷静な判断ができる人は10%ほどと言われています。75%が思考停止、15%が泣き叫ぶとされているので、あらゆる場面を想定してあらかじめ備えておくことが重要だというわけです。

【情報源の確保】

災害時に情報を得ることはとても大切なことです。SNSなどの災害情報に関するアカウントをフォローしておくのも有効な手段。110番に繋がらない時も「#救助」でツイートすることで助けを呼ぶことも可能なのです。

「もしもの100」をチェックしてみよう https://www.zenrosai.coop/bousai-gensai/moshimo-project/

【もしもプロジェクト渋谷】
防災・減災の普及啓発活動を行ため、こくみん共済 coop 、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3団体が主催し、渋谷区の後援を受けて実施しているプロジェクトです。暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人ひとりが「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。

【もしもの100】
松木啓さん監修による、防災・減災をわかりやすく伝えるパンフレットです。多くの参考文献を基に、誰にでも簡単に見られるように意識し表現も工夫されています。2017年以降の情報を中心に、女性・障がい者・シニア・ペットなどの多様性も意識し、「もしもの前」、「もしもの後」にできる事の100が抜粋されています。

より安心・安全な生活に結びつく「こくみん共済 coop」

もしもプロジェクト渋谷を主催する団体のひとつ「こくみん共済 coop」では、組合員や生活者の災害への備えを促進するための活動のひとつとして、住まいの地盤情報から地震・液状化・浸水の可能性などが分かる『お住まいの地盤診断サービス』(JHSサービス名「地盤サポートマップ for U」)の提供を開始しています。

同サービスでは、知りたいエリアの住所を入力するだけで、地盤の強さや自然災害のリスクを1枚のレポートで閲覧することが可能です。災害発生時の危険なエリアや避難場所などを確認でき、住宅購入や建築を検討している人にも有効な情報源となるはずです。もちろん無料で利用することができますよ。

また、こくみん共済 coopでは、さまざまな災害に備えるための保障も多く用意されているので、併せてチェックしてみるのもおすすめです。

お住まいの地盤診断サービスはこちらから https://www.zenrosai.coop/kyousai/kasai/groundsupportmap.html

いつ襲ってくるかわからない自然災害。被害を最小限にとどめるためにも、私たちの暮らしのなかでも「防災」は重要なキーワードになりますよね。もしものための備えやリスクを確認しておくことは、あなたの明るい未来にも繋がるはずです。

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ノーヴィス編集部
編集者/ライター

noviceは「ニューノーマルと⾃由」をテーマにした情報メディア。何も知らない初⼼者の気持ちを忘れずに、この時代を「体験」しながら、モノやコトの新しい「選び⽅」や「使い⽅」を発信していきます。

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