POSTED BY オオモト ユウ掲載日 NOV 6TH, 2021

初心者におすすめ「簡単&コスパ高」な道具はこれ!【釣り入門講座vol.1】

新型コロナウイルスの流行により、人同士が密になりにくく換気の必要もない屋外でのレジャーが脚光を浴びるようになった。「釣り」もこのコロナ禍で注目度が高まった遊びのひとつ。メディアで取り上げられる機会も格段に増え、入門を考える人が増加傾向とされている。ただ、自然の水辺が身近ではない都市環境で生まれ育った人にとって、ゼロからの入門は容易ではない。日本は世界を見渡しても釣りの種類が細分化された「釣り先進国」であり、道具の種類も数限りなく存在するからだ。

そこで、誰でも気軽に手に取れる入門者向けの釣り道具について、その特徴と具体的な使いこなしを解説。これさえあれば、出先でのスキマ時間にちょっと釣りを楽しむことも可能です!

目次

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入門者の強いミカタ!「コンパクトロッドセット」とは?

釣りで使われる「竿」は、その釣り方の特性に合わせた設計を採用して造られており、1つのジャンル、釣り方を追求している商品が大半である。その一方で、突出した性能や特徴を売りにせず、広範なジャンルをカバーできる「万能竿」というカテゴリーも存在する。ここで紹介する「コンパクトロッドセット」はその最たるものであり、ゆえに入門者に推奨できる。

もちろん「万能」といっても限界はある。ただ、使いこなしさえを覚えてしまえば活躍の場は相当に多い。長く使っていると意外なほど重宝することもあり、入門時に購入した「コンパクトロッドセット」を長年愛用する人も多い。

では、「コンパクトロッドセット」の特長とはどんなものか。次項にて入門者におすすめする理由を詳しく紹介することにしよう!

入門者に「コンパクトロッドセット」をすすめる5つのワケ

先にも述べたように、釣具店には多種多様な釣り道具が並んでおり、同じ用途の商品でもその値段や性能はピンからキリまである。釣りの知識に乏しくどんな釣りをしたいのかも明確でない入門者にとって、初めての道具選びは至難である。

では、なぜ「コンパクトロッドセット」が入門者におすすめなのか。その理由を5つ挙げてみたので参考にしていただきたい。

【その1】セットなのに安い!

大手の釣具量販店から海沿いにある個人店まで、最近は大手100円ショップ(※該当商品の値段は100円ではない)でも販売されている「コンパクトロッドセット」。何より魅力なのがその値段で、竿とリール(あらかじめ糸が巻いてある)がセットになって1,500~3,000円程度とかなり手頃である。

正直なところ釣具としての基本性能はそれほど高くないが、かといって入門者が不足を感じるほどではない。釣りに慣れるまではこのセットで問題なく楽しめ、ステップアップして別の道具を購入しても、予備として持っておいて損はない。万が一、破損してしまっても痛手が最小限で済むところも、入門者にはありがたい。

【その2】買ってすぐ使える!

「コンパクトロッドセット」は、竿とリールがセットになっていることは前述のとおり。このリールにあらかじめ糸が装着してあって、必要な準備が省かれていることも入門者におすすめする理由である。

通常、単品で売られている一定以上の価格のリールは、ユーザーが好きな糸を選び、それを自分で巻いて使用する。釣り糸は素材や色、太さなどが細分化されており、多くの釣り人は狙いの魚や釣り方によって使い分けている。ただ、入門者にはリールに糸をセッティングすることも、適切な糸を選ぶことも難しいので、あらかじめ糸が巻かれているのは非常にありがたい。

なお、釣りに出かける際は、これとは別に「仕掛け」と「エサ」が必要となるが、釣具店のスタッフに尋ねれば「コンパクトロッドセット」に適合する必要品やその使い方についてアドバイスがもらえる。

【その3】丈夫で強い!

かつては「安かろう悪かろう」が当たり前だった「コンパクトロッドセット」も、最近はそれなりに使える品質が確保されている。高級品のような軽さや飛び抜けた性能が期待できないものの、よほど手荒に扱わない限りは長く使える程度の耐久性は期待できる。

入門者や子どもは道具の扱い方に慣れておらず、釣りの最中に周りの状況が見えなかったり、道具の扱いが乱雑である場合が多い。いきなり高価な道具は必要ないので、まずは安価な道具で釣りのイロハを覚え、基本動作を習熟させよう。

【その4】万能に使える!

手に取りやすい値段を除けば、取り立てて秀でたところのない「コンパクトロッドセット」。しかし、総じて竿の全長が短く(2m前後)て取り回しがよいので、たいていの釣りをそれなりにこなせてしまうのはよいところだ。

海ならチョイ投げやサビキ、ウキ釣り、探り釣り、ボート釣りなど幅広い釣り方に使え、川や湖でコイやブラックバスを狙うことも不可能ではない。その高い汎用性が、入門者におすすめできる理由のひとつでもある。

【その5】持ち運びに便利!

「コンパクト」という名前が示すとおり、この類いの竿は収納時は非常に短く(50㎝ほど)なる。このサイズならカバンやバックパックに収納でき、持ち運びには非常に便利。車のトランクに入れておいても邪魔にならず、公共交通機関を利用して出かける際も荷物と一緒に収納できてしまう。旅行や出張のついでに釣りを楽しむことも可能で、出先で時間が余ってしまうときなどに重宝する。


次回からは、「コンパクトロッドセット」具体的な釣り方とターゲット(魚種)、その釣り方に必要な仕掛けやエサ、そのほかに必要な道具などを順に解説してくことにする。組み合わせる仕掛けやエサ、フィールド、ターゲットを変えればほぼ一年中楽しむこともできるので、まずはこのセットを使い倒すところから始めてみてはいかがだろう。

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オオモトユウ
編集者/ライター/フォトグラファー

スポーツウエアメーカー勤務、雑誌編集などを経てフリーライターに。好きなことを仕事に選び続けた結果、周囲からは「ラクをして生きている」と思われているのが悩み。四国、北海道については愛車で単独周遊済みなので、九州に照準を定めている。旅先での酒場巡りとノルウェー旅行の再開に思いを募らせる日々。

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