POSTED BY フレッチャー 愛掲載日 NOV 18TH, 2021

コロナ対策は?2年ぶり開催の「オックスフォードハーフマラソン」を走ってきた

2021年10月、イギリスで人気の「オックスフォードハーフマラソン」が2年ぶりに開催されました。そこで、現地在住の筆者も練習不足ながら走ってみることに。新型コロナウイルス感染症拡大の対策こそ万全とはいいにくい状況ではあったものの、レースの楽しさを再確認することができ、徐々に取り戻しつつある幸せな時間を噛みしめることになりました。

目次

待ちに待ったレースが開催され始めた!

ⒸTravers Lewis/ Shutterstock.com

新型コロナウイルス感染症の拡大のため、イギリスでもさまざまな催しやスポーツイベントが中止されてきました。そのなかで、ようやく2021年秋ころから少しずつ再開されるようになり、筆者が好きな「マラソンレース」も復活の兆しです。

2021年10月3日には「ロンドンマラソン」、11月7日には「NYC(ニューヨークシティ)マラソン」がバーチャルとのハイブリッド形式で開催されましたよね。日本でも、2021年10月31日に1万人規模のランナーが参加した「金沢マラソン」など、市民ランナーが目標にできる規模の大きな大会が再開されつつあります。

筆者が住むイギリス・オックスフォードでも「オックスフォードハーフマラソン」が2021年10月17日に2年ぶりに開催されました。ということで、トップランナーではありませんが、ジョギングを趣味にしている筆者も同大会を走り切ってきましたよ!

2年ぶりの「オックスフォードハーフマラソン」

2年ぶりに開催された「オックスフォードハーフマラソン」は、古くからあるオックスフォード大学のカレッジが点在するシティセンターを中心に、美しい街並みが楽しめる21kmの周回コースが設定されています。坂がないなだらかなコースであることや、ロンドンから電車で1時間弱というアクセスのよさも手伝って、1万人以上がエントリーする人気のレースです。

いよいよスタート!

遠くに見える水色のゲートがスタート地点。筆者撮影

7~8kmの距離を1週間に2、3回の頻度でジョギングする程度の筆者にとっては、21kmのコースはとんでもなく長い距離。「もっとトレーニングしておけばよかった・・・」と、不安になりつつスタート地点を目指します。

とにかくスタート地点までがかなりの密! 新型コロナウイルスのパンデミック以降、こんなにもたくさんの人が密集しているのは初めて。と感じるほどの密集具合でした。

完全に密なスタート前。筆者撮影

10分ほど歩いてようやくスタートゲートに到着。笑顔でGO!

21km先のゴールを目指してひたすら走る!

沿道の応援がうれしいレース中。筆者撮影

大きなレースの楽しみは何と言っても沿道の声援。「Come on, William! (がんばれウィリアム!)」のように、ゼッケンに書かれた名前を読んで沿道の人が応援してくれます。とはいえ、筆者の名前「AI」はイギリス人にはかなり読みにくいようで「エー・アイ」と呼ばれることがほとんどでした。それでも応援してくれてありがとうと笑顔で応えます。

レースに参加する大勢のランナーとのコミュニケーションも醍醐味です。チャリティのために重い仮装で走っているランナーにねぎらいの言葉をかけつつ一緒に走ったりと、とにかく「人とのつながり」を感じることが私のとってレースでの一番の楽しみ。たくさんのランナーと走れることの喜びをあらためて感じながら無事にゴール!

筆者のタイムは2時間2分。練習では最長でも15kmしか走っていませんでしたが、21kmを一度も歩くことなくほぼ同じペースで走り切れた自分を誉めてあげたい! 前半押さえすぎた感もあるので、次回は更新を目指したいです。

お楽しみは記念Tシャツなどの参加賞

参加賞。筆者撮影

ゴールをしたら、もう一つのお楽しみの参加賞を受け取ります。メダルと参加記念Tシャツ、エナジーバー、そして予想外にうれしかったのはノンアルコールのバドワイザービール!

気になるコロナ対策は?

密になりそうなところは一方通行。筆者撮影

イギリスでは、現在も1日の新規の新型コロナウイルスの感染者数が4万人程度と、いっこうに収まる気配がない状況です。オックスフォードハーフマラソンのオフィシャルサイトでは「新型コロナ対策を万全に開催する」ことが掲げられていました。そのため、1万人のランナーのオックスフォード中心部への到着時間をずらしたり、密集しそうなところでは一方通行で人の流れをコントロールしたりという工夫がされていました。また、給水カップはボランティアは素手で扱わないなどの配慮も感じられました。

とはいえ、レース参加者としての感想は「実際のレース中以外は完全に密」。とくにスタート前の30分間と、レース後のゴール付近は「人・人・人」で右往左往してしまいました。沿道も何重にも人垣が出来上がっていました。

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フレッチャー愛
フレッチャーアイ/イギリス在住ライター

20代のころからイギリス在住。科学者。フットボールに夢中な男の子の母親として奮闘中。ヨーロッパ各地のマーケット(蚤の市)散策、ワイン、見晴らしのよい絶景スポット、特に海が大好き。

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