進化した快眠用デバイス「スリープアイソル」

日頃のストレスや気候の変化により、睡眠の悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。そんななか、不眠症の治療にも用いられるCES（Cranial Electrotherapy Stimulation頭蓋電気刺激）療法を活用した新製品が、「キャンプファイヤー」に誕生しました。

モバイルヘルスケア製品を開発するLEESOLの「Sleepisol（スリープアイソル）」は、同社が2020年にクラウドファンディングで発表し、大きな反響を呼んだ「Sleep i Mask（スリープアイマスク）」の進化バージョン。アラーム機能やバッテリー継続時間の向上、装着感などがアップデートされました。

微弱電波でメラトニンの分泌をサポート

「CES」と呼ばれる電気療法は1972年から研究され、現在は不眠改善療法として認知されている技術。微弱な電流が脳波とホルモン分泌に直接作用し、睡眠を司るメラトニンホルモンの分泌をサポートします。サプリメントや睡眠導入剤などの外的な処置ではなく、自分の体内にある本質的なホルモンの分泌を促進してくれる技術として、注目されているのです。

操作はワンタッチでOK！

操作は、製品中央に配備されたパワーボタンで電源を切り替えるだけ。動作中は青のライトが点滅し、30分後には自動的にオフになります。充電はUSB-Cタイプのケーブルを使用でき、1回あたり2時間ほどで完了しますよ。

28gの軽さで着け心地快適

本体重量は28gと軽く、装着時も快適！　快眠効果を促進したい時は、就寝前の30分（1回）と朝30分（1回）の使用がおすすめとのこと。

コンパクトで持ち運びしやすく、旅行や出張にも気軽に持参できるのもうれしいところ！　集中力を高めたい時やなかなか寝つけない飛行機の中など、幅広いシーンで活用できそうですよね。

専用アプリで自分好みにカスタマイズ

専用アプリと連携させることで、より快適に使いこなすことも。動作の強弱や目的別のパターンを設定したり、使用履歴や累積情報を確認し、健康管理に役立てたりなど、自分好みにカスタマイズしてみてくださいね。

2022年1月10日（月）まで支援募集！

快眠用ウェアラブルデバイス「Sleepisol（スリープアイソル）」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」にて2022年1月10日（月）まで支援が募集されています。集中力を高めたい人や睡眠の悩みを抱えている人は、応援購入を検討してみてはいかがでしょうか。

■快眠用ウェアラブルデバイス 「Sleepisol（スリープアイソル）」
・目標金額：300,000円
・支援金額：17,880円～49,170円（税込）
・リターン：「Sleepisol（スリープアイソル）」本体1台、USB Type-Cケーブル1個、取扱説明書など
＞＞＞詳細はこちらから

クラウドファンディングとは？

「新しいモノやコトを創出したい。でも資金調達が難しい・・・」そんな想いを持った人達のプロジェクトを、インターネットを介して後押しできるサービスです。

「群衆（クラウド）」と「資金調達（ファンディング）」の組み合わせから「クラウドファンディング」という言葉が生み出されました。起案者がサイト上でプロジェクトを展開し、それに魅力を感じた人（支援者）がモノやコトを購入することで同プロジェクトに支援できる仕組みです。

これまでは、「金融機関からの融資」や「投資家などからの出資」に頼ることが一般的でしたが、手軽でスピーディに資金を調達するための手段として、クラウドファンディングの活用が盛況になってきたのです。拡散性の高さやテストマーケティングにも有用であることも魅力の一つではないでしょうか。

これまで埋もれてきたような起案者が描く未来をみんなで支援する。支援しながら新しいモノやコトを一足先に体験する。そんなニューノーマルな体験がインターネットを使って誰でもできる世の中になったというわけですよね。

取材協力：CAMPFIRE

	minacono ミナコノ／ライター
	日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。 著者のプロフィールを詳しく見る

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