POSTED BY ノーヴィス編集部掲載日 OCT 29TH, 2021

ワークマン「コンパクトローチェア」をキャンプで検証!ヘリノックスとも比較

ワークマンはキャンプ用品のリリースでも話題となっていますよね。そのなかでも特に人気が集まっているのが、キャンプ用チェアとして使える「コンパクトローチェア」。簡単組立&コンパクトに収納できる手軽さながら、使い心地も絶品。ということで今回は、キャンプ好きの筆者が、ワークマン「コンパクトローチェア」を、キャンプ場で実際に使いながら徹底的に検証していきます。ライバル商品のヘリノックス「タクティカルチェア」とも比較しますよ!

目次

キャンプ好きのみなさんこんにちは! 今回は、キャンプ用品のリリースラッシュでなにかと話題となっている「ワークマン」のアイテムを、実際にキャンプ場で検証していきます。今回試してみるのは、入荷後すぐに売り切れが続く「コンパクトローチェア」です。

キャンプの大定番「コンパクトローチェア」とは?

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

近年キャンプシーンでも主流になっている、折り畳めるポール状のフレームを採用したチェア(椅子)です。組み立てが簡単でコンパクトに収納することができるので、装備を少なくしたいソロキャンパーにも定番スタイルに。

アウトドアブランド「ヘリノックス」をはじめ、さまざまなブランドから同スタイルのチェアが登場しているなか、遂にワークマンからも「コンパクトローチェア」としてリリースされたというわけなのです。

ワークマン「コンパクトローチェア」とヘリノックス「タクティカルチェア」を比較

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

ということで、ワークマンで購入してきた「コンパクトローチェア」がこちら。そのお値段、驚きの「1,500円(税込)」。筆者愛用のヘリノックス製タクティカルチェアの約10分の1の価格です。めちゃくちゃうれしい反面、少し不安になってくる安さでもありますね・・・。

今回は、最も派手に感じた「迷彩」カラーを購入しました。やっぱりアウトドアでは目立ってナンボですからね! ほかに「ブラック」と「迷彩ブラウン」もラインナップされていますよ。

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

どちらも専用ケースに入れられているので、邪魔になりにくく持ち運びも楽々です。ワークマンの方はさりげなくお馴染みのロゴ「FieldCore」もあしらわれていますね。

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

どちらも、35cm×12cm×10cm程(筆者の実測値)のサイズ。これならバックパックにも入れられるので、アウトドアフィールドに持ち出すのもストレスがありませんよね。にわかに注目されているチェアリングにもぴったりです。

また、ワークマン「コンパクトローチェア」のケースにもカラビナなどが付けられるデイジーチェーンが設けられています。

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

ということで、ケースから中身を取り出した状態がこちら。どちらも、コンパクトに折り畳まれたフレームとシート本体の組み合わせです。と、ここで2つの大きな違いを発見~!

【うれしいポイントその1】収納が楽なバンド付き!

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

折り畳み式のフレームに面ファスナー式のベルトが標準装備されているではありませんか! これ、同タイプのチェアで地味にストレスになる「バラバラ事件」を防ぐことができるうれしい装備。ヘリノックスにはこれが無いので、収納時にまとめにくかったりするんですよね。

そういえば、ワークマンの「アルミローテーブル」にも収納時にまとめやすいバンドが付属されていましたよね!

【うれしいポイントその2】ズボッとめり込まないキャップ形状

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

もうひとつの大きな違いが、脚先のキャップ形状です。比べてみると、ワークマンの方は接地面がクロス型になっていて安定感が高そうですよね。これなら、ヘリノックスで悩まされていた「柔らかい地面にズボッとめり込んじゃう」ストレスも少なくなるはず!

重量やサイズを実測で比較してみよう

おおよその違いが分かったので、次は実際に計測しながらキャラクターを分析してみます。まずは、筆者が最も気になる重量から。

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

【重量】

  • 1,711g(ワークマン「コンパクトローチェア」)
  • 995g(ヘリノックス「タクティカルチェア」

※どちらもケース込みの筆者による実測値です

ワークマンはヘリノックスに比べてかなりの重量ですね。単体だとそれほど気にならない重さではありますが、こうして比べるとかなりの差があります。

ワークマン「コンパクトローチェア」(下)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(上)
ワークマン「コンパクトローチェア」(下)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(上)

この重量差の要因のひとつがフレーム材質の違い。どちらも同じパーツ構成・構造で、各ポールの直径もほぼ同じ(約140mm)ではありますが、テント用ポールでもおなじみのDAC製のアルミ合金材が使用されているヘリノックスに対し、ワークマンはスチール製とされていますね~。

【フレームのみの重量】

  • 1,339g(ワークマン「コンパクトローチェア」)
  • 561g(ヘリノックス「タクティカルチェア」

※どちらも筆者による実測値です

重量があるスチールを使用しているだけあって、約100kgの耐荷重を実現しているのは見逃せないポイントです。

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

ということで、フレームを組み立てた状態がこちら。組み立て時には重量差はほとんど影響ありませんでした。こうして比べてみるとほとんど違いはなさそうですが、念のためにサイズチェックをしてみましょう。

【背もたれ部フレームの地面からの高さ】

  • 約60cm(ワークマン「コンパクトローチェア」)
  • 約61cm(ヘリノックス「タクティカルチェア」

【背もたれ部フレームの幅】

  • 約50cm(ワークマン「コンパクトローチェア」)
  • 約55cm(ヘリノックス「タクティカルチェア」

【座面部フレームの幅】

  • 約50cm(ワークマン「コンパクトローチェア」)
  • 約50cm(ヘリノックス「タクティカルチェア」

※いずれも筆者による実測値です

ワークマンもヘリノックスも、高さ・幅ともにほぼ同じサイズですね。背もたれ部がやや広い台形のヘリノックスに対して、ワークマンはどちらも同じサイズとしているのが最も異なる部分かもしれません。

フレームにかぶせるだけ!30秒で設置完了です

いろいろ計測してきましたが、やはり使用感を確かめないわけにはいきません。ということで、実際にワークマン「コンパクトローチェア」を組み立ててフィーリングをチェックします。

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

フレームはショックコードで繋がっているので差し込んでいくだけ。その際、収納ケースを写真のようにかけておくのがおすすめです。キャンプ場でやりがちな「ケース紛失」も防げるうえに、小物収納ケースとしても活用できるというわけ!

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

次にフレームに本体シートをかぶせます。本体シートの4隅に設けられているポケットにフレームを差し込んでいきましょう。この際、やや強い力で本体シートを引っ張る必要がありますが・・・、臆せずポケットに突っ込むのが秘訣!

ワークマン「コンパクトローチェア」
ワークマン「コンパクトローチェア」

こちらが完成図。作業に慣れると30秒ほどで組み立てが完了する手軽さです。背もたれ部などにメッシュが採用されているので、夏でも快適に過ごせそうですよね。迷彩柄がアウトドアに馴染んでイイ感じ~!

ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)
ワークマン「コンパクトローチェア」(左)/ヘリノックス「タクティカルチェア」(右)

ヘリノックスと並べてみました。フレームのサイズ計測結果の通り、ワークマンは正方形に近い形状であることがわかりますよね。実際に使ってみても、ヘリノックスの方が深く座れるようなフィーリングでした。

筆者としては、浅く座って立ち上がりやすいワークマンの方が好み。とはいえ、体形や使用シーンによっても好みがわかれる部分ではありますよね。

ちなみに、本体に記されているロゴはこんな感じ。ワークマンバレしにくい控えめ感がにくらしい~。

コスパ大!な実力者でした

ということで、今回はワークマンの「コンパクトローチェア」をキャンプで実際に使用して検証してみました。1,500円と超お手頃価格なので、「入門用にどうぞ!」と言いたいところですが、必要十分なパフォーマンスを持っていることもわかったので、キャンプ常連な皆さんも満足できるはず。他のカラーもラインナップされているので、キャンプサイトのコーディネートにも困らないはずですよ!

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