「麺処ぐり虎 鶏塩ラーメン」

現役イタリアンシェフとしても活躍している礒貝 翔店主が、名店『麺処 ほん田』で修行を積み、2017年に岡山にてオープンした『麺処 ぐり虎』。2019年全国ラーメン女子博in大阪では売上杯数第1位を獲得したことでもその実力の高さが知られるところですよね。

直近では、ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021のミシュランプレートに掲載されたほど！　今回は、そんな名店『麺処 ぐり虎』の代表作「鶏塩ラーメン」を宅麺.comで取り寄せてみましたよ。

自宅に届いたパッケージに入っていたのは、スープと麺、メンマとチャーシューの具材、柚子皮。調理時間はスープが5分、麺が1分20秒〜2分、具材が30秒です。

柚子皮は、常温で解凍しておきます。

おすすめトップングは、水菜と白髪ネギ。今回は調理時間が短いので事前に用意しておくのがベター。

早速調理開始！

2つの鍋を用意し、まずはスープと具材を湯煎します。

具材は30秒で取り出しましょう。

別の鍋で麺も茹でます。

器に注いだスープに、湯切りした麺を投入したら準備完了。透き通ったスープがきれい！　麺がよく見えますね。

透明なスープに映える具材！

スープと麺の上に、チャーシューとメンマ、白髪ネギをのせたら水菜と柚子皮を飾ります。ちょっと水菜が大きすぎたかも？　でも、これはこれで芸術的なのでよしとしましょう。透き通ったスープに水菜のグリーンと柚子皮のイエローが映えますね～。これは女子に人気なのもうなずけます。

上品かつ深い味わいの塩ラーメン

お腹が空いていたので、この調理時間の短さはうれしい限り！

レンゲですくったスープ。この透明度はちょっと眺めていたくなっちゃいますよね。とはいえ、お腹が空いているので早速いただきます。飲んでみると見た目の通り上品！　あっさりしながらも、鶏の旨味が活きている奥の深い味わいです。

ストレートの中細麺はこのスープにぴったり。ツルツルと食べ進みがよくペロリと一気に食べてしまいそうになります。麺の内容量は140gですが、これならもう一玉いけるかも。

こだわりのチャーシューとメンマもやわらかくてしっかりした味わい。

水菜やネギのシャキッとした食感と、柚子皮の風味はさっぱりとしていていいアクセント。クオリティの高い味で、あっという間に食べ終わってしまいました。

残ったスープはお茶漬け風に

白ごはん、大葉、白ごまを入れて残ったスープをかけるのもおすすめということだったので、試してみます。

このスープ、ご飯にもぴったり！　大葉の風味がラーメンとはまた違ったスープの表情を引き出してくれます。

今回もクオリティの高いラーメンを堪能した筆者。家でこんなラーメンが食べられるとはつくづくいい時代になったものです。次のラーメンも楽しみ〜！

麺処ぐり虎 鶏塩ラーメン
価格 1,000 円 (税込1,080円)
https://www.takumen.com/products/1405

自宅で人気店のラーメンを！宅麺.com

行列のできるラーメン店の味を自宅で楽しめるという、ラーメン専門通販サイト「宅麺.com」。同サイトで販売されているラーメンは、店舗で出しているスープを濃縮せずに、そのままの状態で冷凍して販売しているのが特徴です。

冷凍して風味が変わらない商品のみを厳選しているので、お店と同じ味を自宅で楽しめるそう。

また、販売実績に基づいたランキングが掲載されているので、そのとき人気の商品もチェックすることができますよ。

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[All photos by Mayumi.W ＆ 宅麺.com]

取材協力：宅麺.com

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	Mayumi.W Mayumi.W／ライター
	夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。 著者のプロフィールを詳しく見る

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